お客さんに出していいレベル合格ラインは70点でございます。
ちなみに
前回の点数は このとおり。
果たして 今回は?
すばり 何点でしょう?
おお~っ!
(澤部)惜しい!
いいですね はい。
食べた感じは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
形ですよね。
(渡部)ネタの形?
(今田さん)もう少し
スッと こう…。
(渡部)ネタが
クルッてなっちゃうんですよ→
丸いから シャリがね。
ああ そうか…。
〈適量のシャリをうまく転がし→
ふんわりとまとめる事には成功しましたが→
その後 ネタと合わせる際
慎重になるがあまり→
手数は
目標より1手多い 5手に〉
〈結果
シャリのふんわり感が失われ→
全体的に ぽっちゃりとした→
丸っこいフォルムになってしまいました〉
SAGAみたいな
ああいう感じのは→
どうなんですか?
ああいう ちょっと なんか…。
ああ 俺に合わせてるの?
違う 違う そういう意味じゃ…!
レベルに合わせて…。
やかましいわ。
SAGAっつって…。
合格点までの課題は明確に。
次こそは…!
続いては これ。 マグロっすね?はい。
うわあ これ うまそう!
(澤部)すげえ!
お次は
2度目の挑戦となるマグロ。
(渡部)前回 マグロ
やりましたよね? もうね。
(今田さん)前回
メジマグロ…。 はい。
今度は もう
80キロの本マグロですね。
(澤部)ああ~!
(渡部)本マグロだ。
(澤部)違うんですか? やっぱ
メジマグロ 本マグロって。
大体 メジマグロ…
20キロ前後の事を→
メジマグロというふうに
呼んでます。
同じ種類って事ですよね?
種類は同じです。
大きくなったら 本マグロ。
そうです。
前回の経験を生かし
合格点を狙いたい。
(澤部)ひょっこり!
ひょっこり!
ひょっこり雅紀で
いきたいと思います。
(今田さん)高さ まあ 2つ分…→
指2本分ぐらい上で残してそのまま 真っすぐ…。
スーッと引いていく。
スーッ スーッ。(渡部)はい。
ウイ~ できた。
2本分ずつ…。
(渡部)うわあ…
かじりたいね これ。
(澤部)このままね。
(渡部)サクでかじりたいね もう。
いやあ 美味しそう…!
大トロの場合少し ちょっと しっかりめに…。
(渡部)やっぱ 脂多いから難しい
とかあるんですか?
(今田さん)筋が強いので
どうしても→
うわ~!
(澤部)すごい事になってますね。
(渡部)うまそう!
いいね。
(今田さん)マグロは
筋の目があるので[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
筋を切る。
(今田さん)はい。
〈筋目に対して直角に切る事で→
筋を断ち切り口当たりが良くなるんです〉
(渡部)握ってない。
コロコロ コロコロって…。
コロコロ コロコロっつって。
(澤部)えらいポップな名前付いちゃった。
うわあ…。
ほぼ握ってないぐらいだよな。
うわあ… すげえ。