<このペリカンベイでは間近で動物の写真が撮れます>
<しかし…>
<と その時…>
<突然 アシカのほうから上陸!>
ウソ! え? え?ちょちょちょ… え?
うお~!

ちょっと…。
<全く人間を恐れることなく
近づいて来ちゃうアシカ>
<そして
なんと 私のすぐ横で…>
<お昼寝 始めちゃいました>
<かのダーウィンもこの島の生き物たちに→
警戒心がないことに驚いた
と記しています>
え~!
セレーナ?セレーナ!
<地元の皆さんも
アシカに名前を付けて→
友達のように
接しているんだそうです>
(スタジオ:所) いつも来るんだ。
<ちなみに その後 目を覚ましたセレーナはというと…>
お? お? 行くの? え?
うわ~! ダイブ!
(スタッフ) フフフ…。
(スタッフ) お~。
こんな間近で。
もうね…。
分かった これ。


<プエルト・アヨラの街は…>
<…の地球上でも
けうな街でした>
<さて すっかり日も暮れて
私たちが向かったのは…>
すごい すごい! お~!
お~!
なんと! なんと まぁ!
うわ~!
うわ~!
<大通りには夜になると屋台が並び→
島の周辺で取れた…>
<…をその場で調理してくれます>
≪ブルーホ オコゼです≫
大っきいオコゼだな。すごいです!
何か すごいの来たよ。
え?
うわ~!
うわ~! すご~い!
<巨大な…>
<…を注文>
いただきます!
う~ん!
<そして 桝アナウンサーは
巨大なロブスター>
<見てください
この肉厚な尻尾!>
(スタジオ:所) すごいね ロブスター。
(スタジオ:所) あんな大っきいんだ。
どうですか? どうですか?

あのね 君たちのハッピーな顔いらないから。え!?
我々は 動物研究に
行ってるんだからね!あっ!
街中にもかかわらず
こんなに たくさんの動物に→
出合うことができたんですよ
すごいですよね。
だって ベンチに
アシカが寝てんだよ?
それを
どかしちゃいけないんでしょ?
基本的に およそ2m以内に
近寄ることは禁止ですから→
もし アシカが
ベンチの横に来たら→
人間のほうが
立ち去らなければいけません。
板前さんが やってる横に
アシカが こう 待ってんじゃん。
あんなん
都内でやったら大事件だよ。
ハハハ…! ホントですよね。
ホント!
ガラパゴスでは
日常の風景ということで。
はぁ~!
ただ 所さん。
ここからは 動物たちだけが すむ
無人島へ まいりましょう。
無人島 行ったら

もっと すごいんじゃないの?
無人島ね 半端なかったです。
あれ!
まず向かったのは こちらの→
ノース・セイモア島という小さな島ですが→
これ 実はですね 鳥たちの楽園
とも呼ばれている島なんです。
キャプテン!
<案内してくれるのは…>
<まずは…>