≪押さないでください！≫
≪すいません
　ご協力ください≫≪危ない　危ない！≫
＜静岡地裁が認めた
ＤＮＡ鑑定について→
「
その結果は信用できない」と→
全く逆の判断を示したのだ＞
＜しかし年齢や健康状態を考慮して→
袴田さんの釈放は
取り消さなかった＞
あの
　まぁこういう結果になりましたが→
それでも

　巖の身柄は拘束されないということで…。
悪く出て
　確かに残念ですよ。
だけど５０年
　闘って来ました。
これからも頑張って行きます


。
（
拍手）
＜弁護団は特別抗告して→
審理の場は　最高裁へと移った＞
＜一方の検察側は
　袴田さんを→
再び
　拘置所に収監すべきだと訴える＞
＜翌日
　浜松に戻りました＞
＜秀子さんは
何も言いませんでした＞
＜これからも裁判のことは伝える
つもりはないといいます＞
＜巖さんは
いつもと変わりませんでした＞
あっ
　いいんですか？スイカ　食べなさい。
あっ
　いいんですか？
じゃあ
　１個　いただきますすいません。
＜巖さんは
　今も死刑囚のまま＞
≪再び
　袴田　巖さんを死刑台に送ろうとする→
そのような
　とんでもない決定であるということです≫
＜逮捕から

　５２年＞
＜確かに
　４年半前には生きて戻った＞
＜しかし
　先は見通せない＞
＜神となった死刑囚
　袴田　巖＞
＜死刑の恐怖を抱えながら
それでも→
揺るぎない自らの世界に
生きている＞
＜漁師たちに新兵器
　それは…＞
＜スマホ＞
＜一体　どうやって？＞
＜生き残りを懸けた男たち＞
＜新たな挑戦です＞
2018/10/15(月) 00:55〜01:50
読売テレビ１
ＮＮＮドキュメント我、生還す−神となった死刑囚・袴田巖の５２年・語り萩原聖人[解][字]

東京高裁が再審開始を取り消した「袴田事件」。釈放から４年半、死刑囚のままの袴田巖さんだが、その暮らしは穏やかだ。そして死刑判決を下した元裁判官と再会を果たす。

詳細情報
出演者
【語り】
萩原聖人
番組内容