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2018/10/15(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝脇役に人生を捧げた男斬られ役38年のテクしいたけ簡単レシピ】


そして今回の食材はシイタケで~す!
あんた、関係ないね~ん。
行くで、もう。悪いけど。
シイタケや~!
◆かさと軸がともに大きく肉厚で、ジューシーな味わいが特徴。
兵庫県相生市でつくられている
「シイタケ」。
今回は、そんなシイタケを使った、
産地ならではの超簡単アイデア料理をたっぷりと紹介します。
早速、とれたてのシイタケを求め


栽培している農家を探す健さん。
◆シイタケですね。
こっちですかねえ。
あれか?
こんにちは、すいません。どうも。
それ、何ですか。
◆これ、シイタケです。
◆ちょっといいですか。
◆どうぞ、
見てください。
◆あっ、ちょっと香りがします。
上品なね。

肉厚ですね。
◆ありがとうございます。
うちの一番の売りやと思ってます。
◆こちらでつくってますの?
◆そうです。
◆ちょっと見せてもらっていいで
すか。
◆いいですよ。どうぞ、どうぞ。
こちらがハウスになります。
◆大きいですね、これ。
◆そうですね。
◆透明やないんですね。
◆ええ。
太陽の光が、キノコなんで、
葉っぱじゃないから、要らないんです。
◆なるほど。
ほんまや。
暗いわ。

◆どうぞ。
◆うわっ、すごい、すごい。
何か、
山の中に来たという香りですよね。
これですか。◆これは、
もともとシイタケというぐらいな
んで、
椎の木の
おがくずを固めてブロックにしてるんですね。
◆椎の木のおがくずで?
◆そうです。
◆昭和40年に創業。
長年勤めていた銀行を辞め、
父の跡を継ぎ
日々シイタケと向き合う2代目の深山(ふかやま)さん。
そんな深山さんが
最もこだわるのが、
その成分の
およそ9割を占めるという「水」。
栽培に欠かせない
上質の湧き水こそが、
肉厚でジューシーなシイタケを
生み出すのです。
そして、収穫されたシイタケは
「瀬戸内しいたけ」というブランド名で
阪急百貨店などの店舗に
卸されています。
◆これ、何で、
こんな差があるんですか。
こんなちっこいのもおったら…。

◆実は、
これ、このちっこいやつがあした
か、あさってには、
これになってます。
◆1日、2日でこうなるわけ!?
◆そうなります。
◆すごい早いですね、ほんなら。
◆だから、2日ほど放ってたら、
もう、信じられない、お化けみたいなキノコになっちゃいます。
やっぱりね、生き物相手やから、
早いこと育つやつもおれば、遅咲きのやつも…。
◆芸人さんと同じですね。
◆早咲きもおれば、
遅咲きもおる。
僕、まあまあ、遅咲き…。
◆そんなことないですよ。
◆仲よくなった深山さんに、シイタケ料理をつくってくれる
地元の奥さんグループを紹介して
もらった健さん。
皆さんが集まる公民館へ…。
◆こちらですかね。
「かあちゃんず」?
食と農を守る「かあちゃんず」。
こんにちは。すいません。
どうも、初めまして。
このたびはシイタケの、
あそこで聞いてきましてん。
よろしいですか。
◆どうぞ。
◆これ何ですの?


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