こんなことを思ってるんじゃないのっていうのがちょっと見えてき
ました。
ちょっともう1個、目的がどうも
新たに出来ました。
というのは、これ、
まだこういうふうにするだろうと
いわれているんですが、実はこう
いうことを考えてるらしいです。
はい、どうぞ。
つまり配慮の一つとして、配慮な
んですよ、あくまで。
こう、
いきなり10%に上げられてつらい方々のために、
クレジットカードを使って買い物
をしていただくと、
その値上げの2%分に関しては、
ポイントにしてあとでまあ、
キャッシュバックしますと、
だからお値切りですね。
家電製品のショップでよくあるや
つ。
だけどこれ、よく考えてください、
クレジットカードを持ってる人だ
けなんですよ。
そうすると、税金というのは、特
に消費税は、初めてのおつかい、
どうしてくれるんですかと。
つまり4歳、5歳のお子さんにで
も、
何十円か渡して行っといで。
でも物買ったら消費税払います。
そしたらなんですかと。
これから保育園に上がるきみこちゃんのために、
クレジットカードを銀行は出して
くれるんですかと。
あたちにクレジットカードちょう
だいって言うと、それで承認は出
るのかと、
出るわけないだろうと。つまり、公平なのかというような
疑問も出てるんですが、どうもこ
こには、
あのお役所の意図が見える。
経産省。
これ、経産省っていうのはね、今、
日本はキャッシュレスっていう、
現金を使わないでいろんなものを
買うっていうのが、中国にも遅れ
てる、韓国にも遅れてるといわれ
てて、経産省さんはその、
キャッシュレスの機械を作るメー
カーさんが所管なので、
一生懸命やっておられるんですね。
だから、どうも今回は、このキャ
ッシュレスも、この消費税の10
%に
備えて、
一挙に進めちゃおうということが見えるという話もあります。
>>確かにおのおので、キャッシ
ュレス進めるのは大変だけれども、
国が一括してどーんと進めましょ
うということなんですよね。
>>簡単に言うと、
マイナンバーで、生涯自分が稼いだお金はそこに入って、
そしてカード、
カードっていうのはクレジットカードではなくて、
スマートフォン決済みたいな感じ
の電子マネーを入れるわけですね。
だから子どもさんも親から100
0円もらったら、1000円を今
度は、電子マネーに入れるんで、
クレジットの補償はいらないんです。
そこで使っていく。
そうすると生涯いくら使ったか分
かって、差し引きでお金をいっぱ
い残してる人は、年金を上げない
とか、そういうような方向にもう
すでに行き始めて、カード、
電子マネーを使えば使うほど、そ
の人にはポイントが上がって、
例えば病院を優先的に受けられる
とか、そういうふうなことにして
いこうというのが、今の戦略なん
ですよね。
>>今、テレビご覧の皆さん、有
馬さんは、われわれからすると、
とっても分かりやすく説明をして
くださってます。
だけども、これ1回で聞いて理解
できる国民がいたら大したもんで
すよね。つまり税金というのは、
本当に簡単で、誰が見ても、子ど
もが見ても、ご年配が見ても、
一瞬で分かるというのでないと、なかなか認めてもらうのは難しい。
さあ、そこでお待たせをいたしま
した。
お時間なので、いつ駆け込むかで
ございます。
やっぱり高い物は、適切な時期に
買っておきたい。
来年はこうなっております。