2018/10/15(月) 15:50〜17:53 ten.【高橋大輔、村上佳菜子…大阪にフィギュアのスター集結】[字]
やっぱりね、
肝臓が裂けとりますわ。
分かる?肝臓。
そこから今も血がでとるみたいな
ので、当面は入院です。
>>たかが事故ぐらいでな、
どないしよう言うんじゃ。>>たかが事故で、肝臓が破けて
ます。
死にそうになっとるから治療をせんといかん。
な?たかが事故だけど、されど事
故ですわ。
大きい事故だったみたいです。
>>肝臓からの出血を止める緊急手術。
救急車で搬送していたら、
出血はもっとひどかったに違いない。
手術は1時間半で、無事に成功し
た。
>>お疲れさま。
>>かなり命に関わる状態だった?
>>そうですね。
ドクターヘリで早期に搬入したか
ら、
早く手術ができたっていう形なので。
>>男性は一命を取り留めること
ができた。
>>ヘリの要請ですね。
それでは患者さんの概要を教えてください。
>>医師や看護師は、
出動回数の多さを誇りに思っているわけではない。
出動回数日本一は、
救急医療に対する彼らの情熱の証しなのだ。
>>もうなくてはならない存在で
すよね、奥野さん。
>>そうですね、
こうやって地方でなかなか病院が近くにないとか、
行けない場所が、
遠い所にしかないという方にとっては、これが
あるからこそ、命が救われたとか、
私の知り合いも、これで搬送されて、
助かった人がいるので、
やっぱ本当になくてはならないし、
ほかの地方のモデルになってると
いうことなので、
これが全国に広がっていくといい
なと思いますよね。
>>高岡さん、この非効率が、
命を救うことにつながるんですよね。
>>現実には、
もう本当に千葉辺りから始まって、今、
全国に配備をされてますけれども、
もう一つの厳しい現実は、
お金がやっぱり足りないです。
今もいくつかの地域のドクターヘリというのは、
もう寄付に頼って維持をされてい
るということが現実で、
もうとにかくまたこれ、
全部、
国がやっていると思いがちですけ
れども、そうではないので、そう
いう意味では、お医者さんの経験
もそう、それから日本国民の救命
もそう、それは一体、誰のお金で
支えますかということを、
ドクターヘリは常に問いかけてい
ると思っていただいたほうがいい
と思います。
>>きょうのノゾキミでした。で
は続いてお天気です。
蓬莱さん。
夕焼け、
きれいですね。
>>この時期、ちょうど日が沈み
まして、これから夜になるんです
が、この時期というのは、
夕焼けと夜景のコラボですね。>>先週、
私が言ったフレーズ。
>>えっ?
覚えてました?
>>覚えてますよ。
>>失礼しました。
そうですか。
今、大阪晴れてます。
まずはきょうの最高気温です。大阪はきのうよりも1.8度低く
なって、23.4度。
でも23度ぐらいだと、
ちょうど過ごしやすかったんじゃ
ないかと思いますけれどもね。
日本海側は、
きのうよりも1、2度上がりましたね、23、4度。
南のほうが低くて、実はきょう、
午前中は雨が降ったんですよ。午後も曇りということで、
串本はきのうよりも3度ほど低く
て、20度届かず、
串本では11月並みの気温となり
ましたね。
そのほかの地域は平年並みとなり
ました。
では、
きょうはこんな写真届いています。加古川市の方、10月も半ばにな
りますと、