なっているわけですから、物すごくイメージが違いますよね。
そのためには割り当てて、
女性議員の数を法律でふやしたほうがいいと。
女性議員の数を候補者だけではな
くて?
女性議員でもいいですけど、候補
者でも。
候補者というのは
一定わかるんですけど、議員はというのは、
能力のある人がなってほしいとお
っしゃってましたよね。
その意味で、誰でも、
憲法に違反するんじゃないかということも…。
修正したわけですよね。
これはだから僕は
パリテ法に賛成なんですね。
クオータは
今の日本では結構過激だと。
パリテ法はなぜいいのかというと、
候補者の数を同じ数にして、
結局当選しない人が
例えば女性で当選しなかったら、
男子が半分じゃなくて、
8割ぐらい男子になるかもしれな
い。
でもそれは市場原理に任せている
わけです。
そこの要素と強制力を半々持って
いるわけです、
パリテというのは。
クオータにしたら、
結果として、
男と女の議員の数が一緒になる。そこまで行くには
いばらの道なんですよ、
日本。同じ思いで成熟しているというふ
うに日本のパリテ法は思いました。
成熟している社会でやっているか、日本の場合は、
島本町はたまたま女性議員という
のが
もともといらっしゃって、すごく
活躍されていたという歴史がある。
そのあたりの日本社会全体の難し
さというのがあると思います。
島本町の場合には
昭和の時代にベッドタウンになって、女性が、
自治体から代表で出るというので
はなくて、
アソシエーションというか、
テーマで、環境だったり、
障害者問題だったり、
そういったことでつながるところからファーストペンギンが出たと
いうか。
そのファーストペンギンをいかに出すかというのが
これからの日本の課題にもなる。
大変申しわけないんですけれども、
お時間が来てしまいました。
女性議員はどうやったらふえるの
か、もう一回考えたいと思います。
どうもありがとうございました。
兵庫県姫路市では、「灘のけんか
祭り」
として知られる松原八幡宮の秋祭
りが本宮を迎えました。
県の無形文化財にも登録されてい
る
「けんか祭り」。
祭の一番の見所は「神輿合わせ」です。
激しくぶつかるほど縁起がよいと
いう、
言い伝えがあり、重さ1トン近くの
三基の神輿を勢いよくぶつけあいます。
威勢の良い掛け声と太鼓の音が響
き
会場は熱気に包まれていました。
口をあけて、
わあ~って言う…。
有名なお祭りですけど、血が騒ぐというか。
怖いですよね。
大迫力ですけれども。
秋晴れに恵まれて
よかったなという感じがしますけども。
姫路では
24.1度まで上がりました。
気温が上がらなかったところ、
枠で囲いますと…。
潮岬と津ですけれども、
朝のうち雨が降ったりしていまして、
日が陰りがちでしたので気温が上
がりませんでした。
そのほかの地域では
気温が上がりました。あしたなんですけれども、
北海道のほうから寒冷前線、
南には
秋雨前線が離れたところにありま
すけれども、雨雲を重ね合わせて
みますと、近畿地方はあしたの朝
9時の時点では
雨雲はかかっておりませんけれど
も、
九州とか四国の南にある雨雲が