2018/10/16(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝東大阪の情報を伝える歌手と記者の異色夫婦たむけん京都嵐山旅】


レディー・ガガも小野彩綺も一緒
やと。
◆大きな宇宙から比べたら我々小
さい。
ましてや、レディー・ガガも、おまえも一緒やないかと。
◆マドンナも小野彩綺も一緒だと。◆小さなことにくよくよしちゃだ
めだよって言うてんの?
◆ほな彼女がキュンとくる。
◆ペテンにかけられてんねん。
奥さんは歌手になりたいと思って



たじゃないですか。
歌手の人と、どうですか、結婚し
てみて。
やっぱり歌手は違うなとか、
例えば朝ご飯をつくるときに
何か鼻声が、全然声が違うとか。
◆声がきれいなんでね、
私が下で仕事をしてて、
上が住まいなんですけれども、
「お茶の時間ですよ」とかね、
その声がやっぱりきれいですね。◆きれいなんや。
うわあ~。
◆声が大きいって言ってね。
◆上からちょっと
食事できたわよって、
上から言うんじゃなくて、
言うた感じで声を聞かせてみて?何て言うんですか。
お名前を言われるんですか。
何て呼ばれるんですか。
◆「ひーたん」って読んでます。
◆ひーたん?バカ夫婦か。
◆最近、また変わってるんですよ。◆うーたん。
◆私がオランウータンみたいやから。
うーたんって。
◆どうでもええわ!
「うーたん」と呼んでみてくださ
い。
◆うーたん、
ご飯、できたよ~。
◆ええ声してるわ。

◆そうでしょう?
◆わかるわ!
ええ声、してるわ!
◆そして、美人の彩綺さんをさら
に夢中にさせたのが、小野さんの
マルチな才能。
実は、出版社の社長だけでなく、
日本ウクライナ文化交流協会の会
長や、東大阪を中心に
発行されている、
東大阪新聞の社長兼記者として、
その筆を振るっているのです。
◆こういう新聞をつくってるんですね。
ウクライナから帰ってきまして、
ドニエプル出版を立ち上げて、
しばらくしまして東大阪新聞の
八尾柏原支社長が亡くなってね、
私が受け継ぐことになったんです
よ。
しばらくすると本社の社長も亡く
なって、全体の社長もやっている
んですけど、
◆あらあら。
◆70年の歴史が始める、
ありまして、
私は6代目です。
一般紙では悪いこともいいことも書かないといけないですけど、
東大阪新聞はいいことだけを書こ
うと。
◆ここで問題。

◆ということで、
東大阪新聞なんですが、
地域の新聞なんですけれども、
非常に歴史のある
立派な新聞でございますが、こういったニュースですから、
あんまり悪いことはよう書かない
んですね。
この人がこうやったとか、
ここが新しいお店ができたよとか、いいニュース、グッドニュースし
か書かないんですけども、ある、
このニュースの中で、記事を見て、
僕はちょっと、
どういう事やねんと。
というふうに…。
ほとんど怒りません。
僕の怒ってる顔見たことない人が
ぎょうさんおります。
そんな僕がちょっと怒ってしまい
ました。
さあ、たむけんさん、いきましょ
う!
◆まあ、円さんが怒るとなると、
温厚ですからね。あれじゃないですか?
いつも、
こういうクイズしますやんか。僕ら、
当てに行ってるんやけど、
ちょっとおもしろいこと言ってしまったりするけれども、
スベってしまったりするじゃない
ですか。
それを大々的に報じている。