レディー・ガガも小野彩綺も一緒
やと。
◆大きな宇宙から比べたら我々小
さい。
ましてや、レディー・ガガも、おまえも一緒やないかと。
◆マドンナも小野彩綺も一緒だと。◆小さなことにくよくよしちゃだ
めだよって言うてんの?
◆ほな彼女がキュンとくる。
◆ペテンにかけられてんねん。
奥さんは歌手になりたいと思って
たじゃないですか。
歌手の人と、どうですか、結婚し
てみて。
やっぱり歌手は違うなとか、
例えば朝ご飯をつくるときに
何か鼻声が、全然声が違うとか。
◆声がきれいなんでね、
私が下で仕事をしてて、
上が住まいなんですけれども、
「お茶の時間ですよ」とかね、
その声がやっぱりきれいですね。◆きれいなんや。
うわあ~。
◆声が大きいって言ってね。
◆上からちょっと
食事できたわよって、
上から言うんじゃなくて、
言うた感じで声を聞かせてみて?何て言うんですか。
お名前を言われるんですか。
何て呼ばれるんですか。
◆「ひーたん」って読んでます。
◆ひーたん?バカ夫婦か。
◆最近、また変わってるんですよ。◆うーたん。
◆私がオランウータンみたいやから。
うーたんって。
◆どうでもええわ!
「うーたん」と呼んでみてくださ
い。
◆うーたん、
ご飯、できたよ~。
◆ええ声してるわ。
◆そうでしょう?
◆わかるわ!
ええ声、してるわ!
◆そして、美人の彩綺さんをさら
に夢中にさせたのが、小野さんの
マルチな才能。
実は、出版社の社長だけでなく、
日本ウクライナ文化交流協会の会
長や、東大阪を中心に
発行されている、
東大阪新聞の社長兼記者として、
その筆を振るっているのです。
◆こういう新聞をつくってるんですね。
ウクライナから帰ってきまして、
ドニエプル出版を立ち上げて、
しばらくしまして東大阪新聞の
八尾柏原支社長が亡くなってね、
私が受け継ぐことになったんです
よ。
しばらくすると本社の社長も亡く
なって、全体の社長もやっている
んですけど、
◆あらあら。
◆70年の歴史が始める、
ありまして、
私は6代目です。
一般紙では悪いこともいいことも書かないといけないですけど、
東大阪新聞はいいことだけを書こ
うと。
◆ここで問題。
◆ということで、
東大阪新聞なんですが、
地域の新聞なんですけれども、
非常に歴史のある
立派な新聞でございますが、こういったニュースですから、
あんまり悪いことはよう書かない
んですね。
この人がこうやったとか、
ここが新しいお店ができたよとか、いいニュース、グッドニュースし
か書かないんですけども、ある、
このニュースの中で、記事を見て、
僕はちょっと、
どういう事やねんと。
というふうに…。
ほとんど怒りません。
僕の怒ってる顔見たことない人が
ぎょうさんおります。
そんな僕がちょっと怒ってしまい
ました。
さあ、たむけんさん、いきましょ
う!
◆まあ、円さんが怒るとなると、
温厚ですからね。あれじゃないですか?
いつも、
こういうクイズしますやんか。僕ら、
当てに行ってるんやけど、
ちょっとおもしろいこと言ってしまったりするけれども、
スベってしまったりするじゃない
ですか。
それを大々的に報じている。