◆これは、光の当たってない方に
光を当てる
というスタンスなんですけど。円さんがされている番組も
普通の方をね。
◆普通の方で、
一生懸命、頑張っておられる方、
そういったことに脚光を…。
◆非常に共鳴しましてね。
◆マネしとんやないか！
名前が違うだけやないか！
「となりの人間国宝さん」、
「明日の有名人」、語呂もよう似
とるやないか！
◆それでは、ここで、「明日の有

名人」をちょっとご紹介。
東大阪市の米丸さんは、
地域の人の頭をもみほぐす達人ということで認定。
金属加工業を営む
松茂良さんは、
自分の工場に巨大な観音像をつく


り認定。
こんな感じで、「明日の有名人」
は今までに５５人を認定。
ちなみに、本家は４５００人以上
を認定しています。
◆結構、今、
東大阪で有名になりましてね、
いろいろ居酒屋に張ってたりね。
◆張るな！
ややこしいわ！
◆最近これと
並べて張ってるところも…。
そういう店もありますね。
◆これはかなわんなあ～。
ほんまにこれもうとけや！これ、もらってください。
◆ありがとうございます！
◆「となりの人間国宝さん」に認定させていただきます。
いろいろ楽しく、ご家族が楽しい
から、またこんな楽しいこともで
きるし、◆はい。
◆本当に希望のある新聞にしてくださいよ。
ありがとうございました。
◆輝く町の人たちに認定証を手渡す、
円…、
いえいえ、小野さん。
誰にも負けない、奥さんへの
愛と感謝の気持ちは
まさに
国宝級なのです。◆これがあったから、
これを見て、

これみたいなのをつくったらどう…。
◆そうそう。
◆そうや、あれへん！ぱくりやんかそんなもん！
でもね…。
◆オマージュと言って…。
◆オマージュ、うまいこと言うな
！
◆恐れ入りました～。
◆ということで、
ドニエプル出版の小野さんですが、
奥様が歌手の彩綺さんでいらっしゃいまして。
「明日の有名人」、これ、
ようできたあるでしょう？◆あれ、大きさがそっくりですね。
◆サイズ、それからデザイン、
それから、
ロゴの雰囲気が。
全部、そっくりです！
「明日の有名人」は今までで、
５５人の方に…。ちなみに、
シールなんですけれども、
知り合いに頼んで、
本家のデザインに、似せたものを
つくってくれと。
確信犯。
でも、この方、
小野さんはロシア文学が大好きな
んですな。
非常に、学生時代に
ドストエフスキーの
作品に衝撃を受けて、

大学でロシア文学を勉強されて、
非常にロシアに傾倒したというこ
とですけれども。
ロシアの発祥地のウクライナであ
ることを知って、
ウクライナの首都・キエフに
行きまして、日本ウクライナ文化協会、交流協会を打ち上げたとい
う。
やることやってはるんです。
ただのにせもんづくりじゃないん
です。
でもこの方は、おもしろいのは、
歌手の人と結婚したいと思ってた
んだって。
このご主人はね。
奥様のほうは、文学が好きな人と
結婚したいと思ってた。
こんなことってあり得る？
それで、見事にバーベキューでご一緒になったとき、
いろいろ情報を、