そしてもう1時間炊きます。そうすることで、
鶏のうまみが凝縮されたスープに
なるのです。
さらにこくを出す煮干し、
カツオ節を入れたら、
なんと鶏ガラを砕いていきます。
この一手間が、
骨の髄までうまみを抽出した濃厚
なスープを生むのです。
そしてさらに煮込むことで、やっ
とスープが完成。
最後にスープを泡立てることで、
香り豊かで口当たり滑らかなスープに仕上げるのです。
>>なんか、鶏って聞いたから、
ほんまにあっさりしてるのかなと思ったら、
魚介の
しっかりした味がついてて、食べたことない味ですわ。
>>麺のほうどうぞ、召し上がっ
てください。
>>うん!めちゃめちゃおいしい
!この麺、
こしがしっかりしてて、
せやけどスープをちゃんとしみこませてくれてますね。
>>自家製麺は風味のよい2種類
の小麦粉に全粒粉を加えることで、
より小麦の香りを引き立たせます。
さらに麺はスープとからみやすい
ように、
1ミリごとに調整して試行錯誤したという中太の平打ち麺なんです。
>>打ちたてだから、
やっぱり風味がすごい。>>さらにチャーシューは、味を
食べ比べてもらいたいと、豚と鶏
の2種類をトッピング。
>>ムネ肉やったら、
もっとぱさぱさになるけど、弾力がすごい。
>>そうなんです、
しっとり感を残しているのはやっぱり工夫されてるんですか?
>>低温調理で。
>>鶏のチャーシューは、シンプ
ルに塩、コショウのみで味付け。
その後、
60度のお湯でおよそ2時間低温
調理をすることで、しっとりとし
たチャーシューに仕上がるのです。
>>いや、
これからもどんどんね、進化させ
ていって、
この店から新しいブームを作るみ
たいなね、
なれば。
>>店自体も進化していってほし
いと思いますよね。
ここの小部屋をね、サウナに変え
てみるとか。
>>自動扉にしたりね。>>ええねん。
すみません、
ありがとうございました。
JR六甲道から徒歩3分、
こちらの鶏白湯魚介つけ麺も、
濃厚なスープがもちもちとした麺
と相性抜群です。
ご主人、サウナはいらないので、
難波の近くにも作ってください。>>というわけでございまして、
スタジオには、
VTRで紹介した扇矢さんのタンシチューをお持ちしました。
>>いやぁ、柔らかいですよね、
このタンね。
>>とろとろに煮込まれています
んでね。
自家製のデミグラスソースと一緒
に食べてください。
>>ぜいたく!
>>住田先生。
>>目の前に置いてあったときか
ら香りがずっと来てたんですよ。
速く食べたかったんで、やっぱり、
お肉がやっぱり、味が深みありますよね。
うっしっしって言ってしまいます
ね。
いかがでしょうか?
>>すみません、
あと2回言ってもらっていいです
か?
>>気分がぎゅー、
ぎゅうやな。
ぎゅうぎゅう。
>>気分がぎゅーとなって。
うっしっしとなると。2回言わす
なよ。
>>もうやめてちょうだいいうて。
>>足立先生、
今からちょっと食べていただいて、
コメントしていただいて、
もしそれがだめだった場合は生徒
さんにタンシチューをおごってあ
げるということで、お願いします。
>>食べますよ。
うん、うん。
>>どうですか?先生。
>>これはね、やっぱりうっしっ