全然 妄想して。右團次さんでも妄想できる?
カッコいいです
カッコいいです。
あぁ
そうか 妄想コース。(須田)はい 肩幅も がっちりして。
ISSA
ものすごい ええやろ?
あっ
でも ご結婚なさってるからダメだろうなとか…。
大丈夫や
結婚してても こいつは。いやいやいや! おかしいでしょ。
やめたから
そういうの!
アカン?
やめたの?やめた。
なぜ
やめる?(笑い)
小峠
お願いします。はい えっと 今年の夏に→
FUJI ROCK FESTIVAL
っていういわゆる 夏フェスに。
行って来たん?
誰か 好きなミュージシャンがいてて?
(
小峠) そうですね。
僕と
後輩の だーりんずの小田ってヤツがいるんですけど。
そいつと2人で
行くことになって。
僕が
古いアメ車に乗ってるんですよ。
はい
はい はい。
古いから
ちょいちょい止まるんですよ。
俺も
アメ車 2台 持ってるけどよう止まって。
(
小峠) そうなんですよね。
フジロックの会場が新潟なので
。
そこまで
今の車で遠出したことなかったので→
ちょっと不安だなと
。
アメ車で
でも 愛車で行ってみようと。
せっかくだからと思って
アメ車で行ったんですけども。
新潟
着いて「高速」 降りた瞬間に→
やっぱり
もう止まっちゃったんですよ。
もう
これ どうしようかなと後輩と言ってて。
取りあえず
車屋さんに電話してみようっていうことで→
「
すいません車 止まっちゃいました」。
「
今 どこですか?」 「新潟です」。
「
新潟ですか」 「これ レッカーになっちゃいますかね?」。
そしたら
そのアメ車屋さんが「ちょっと頑張ってみましょう」。
…って言って
「ボンネット 開けてください」。
わ~って
ボンネットを開けて。
「
コードが3本ぐらい あるんで抜けてないですか?」。
「
抜けてないです」。
お前
抜けてない時「抜けてませんよ!」とか…。
言ってない
言ってないそんな余裕ないですよ。
見えてませんしね
。そうなの?
(
小峠) そんな余裕のある状況じゃないんですよ。
ごめんなさい
ごめんなさいうん ほいで ほいで?
「
8本のコードが集まってる部品があるから」。
「
それ あります」。
「
それを思いっ切りぶん殴ってください」。
「
えぇ!?」。いやいや。
アメ車とか
蹴ったらパ~ンと かかる時あんねん。
「
分かりました」 バ~ンってぶん殴ったんですよ。
「
念のためもう1回 ぶん殴ってください」。
「
ホントですか?」「いいから ぶん殴ってください」。
バン!って