今夜の「ガッテン！」は…
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あなたを 恐ろしいがんから
守るための秘策 今夜 公開。
（拍手）
（志の輔）どうも こんばんは。
よろしくお願いいたします。
それでは 今週 ご覧頂きますテーマは→
まずは この言葉をご覧下さい。
その場所は…。
全然どこだか分かんないですよ。
これ見て 「あそこか」って言う人いないでしょうね。
少なくとも…
（小野）中国地方ですね。（大島）えぇ～？
実は このどこかに
奇跡が起きた街がございます。
実は…
今日 ご紹介をいたします。
ある病気というのが→
いかに大変な病気かというのを まずは→
医学界では こういう状態の病気なのだ
ということを まずご覧下さい。
こちら 金沢大学で
３０年以上 ある病気を研究している…
ＣＴスキャンを使った画像診断では
世界トップレベルの方。
でも その病気はＣＴでさえも
診断が難しいそうです。
その病気とは…？
そうなんです。 その病気とは…
最近 報道などで よく耳にするので→
気にされている方も多いのではないでしょうか。
すい臓がんは 発症する人数が
全てのがんの中で 第７位。
特に多いがん
というわけではないんですが→
実は 怖いがんなんです。
こちら 臓器の位置関係を表したコンピューターグラフィックスです。
すい臓は おなかの中でも
最も奥の方にあるんです。
だから 検査が難しいんです。
（大島 東）えぇ～。
はぁ～。
…と 先生は おっしゃって。
いろいろな種類のがんが ありますけど
ほんとに最も難関でありますと。
そんな難しいんだ 見つけるの。
ポイントを皆さんにいくつか知って頂かないと。
１つは これです。
腹痛など 自覚症状が出ることもあるんですが→
それが すい臓がんだと
気づくことが難しいんです。
（大島）そうなんだ。
確かにね すい臓が痛いんだとかってあんまり聞いたことがないですし。
そして もう一つは…。
こちら。
すい臓がんである
ということが 見つかってから→
５年生きられる確率が ７．７％。
いや～。
うわ～。
えぇ～。
（[外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原）見つかるのが なかなか難しいから。
そうです。
ですから 超早期で見つけられる確率が→
０．８％。 とても低いです。
（東）０．８％って…
え？ 合ってます？（東）そうですよね。
随分 少ないですね。
自覚症状で気づきにくいことが理由の１つではありますが→
それだけではないんです。
へえ～。はぁ～。
（東）ちっちゃいから…。
…って 先生おっしゃってましたよね。
（[外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原）それと同じ方法じゃ
見つけられないんですかね？
そこなんです。
どうにもならないことが…。
なんでなんだろう？
金沢の先生は おっしゃってるわけですよ。
（大島）怖い病気だ。
（東）がんの中でも随分怖い感じしますね。
専門家の方が
「最難関」と言うぐらいの すい臓がん。
でも 実は
超早期の１ｃｍ以下で見つかると→
５年相対生存率は ８０％。
あ～ そんなに違うんだ。
（東）すごいね。
（[外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原）すごい！
これを踏まえて ご覧になりますと→
先ほど ご紹介いたしました地図でグッといきました ある街が…
ん～？
この街では→
このような状態です。
奇跡の街とは ここ…
目の前に広がる美しい海や