（長瀬）膨らんでるね　これ。（城島）これ　僕だけ…。
（松岡）えっ？　お母さん役やるとき胸　入れるの!?

（城島）何か　そこも…。
「役者として」！
＜一方　井浦さんは携帯で　どんな写真を撮るのか？＞
では　ちょっとね
新さんの　見ましょうか。
（長瀬）これ　新君っすか？
そうなんですよ。　僕　このシリーズ…。
これは
京都の美術館なんですけど。
僕　あの～　この…。
え～!?　意外！
あったら　絶対に
それは　押さえていくっていう。
楽しそうじゃないもんね。
（長瀬）全然　楽しそうじゃない。
これ　また…。
見つけて　あった！　と思って。
すいません　撮ってください！


（長瀬）で　これだったんすね。
まだ　あるようですね。
あっ　面白い！何？
これ　でも　珍しくないっすか？
これ　顔出しじゃないっすもんね。
（松岡）あっ　目がね。
（長瀬）確かに　これ　新しいっすね。誰だか　分からないですけどもね。
（長瀬）うわっ！　これは　何だ？
これは…。
秋田のマタギの…。
（松岡）何か　あれですね。やっぱり　その…。
（松岡）気持ちになるんすね。
気持ちから入っていこうと思って。
まだ　ありますか？
どこ？　あっ　いた　いた　いた。
（松岡）
ちょっと　真ん中の絵もさ…。
真ん中の絵も　何か
くりぬかれてるみたいに見える。
（長瀬）なるほど。　１人のときは
こういうふうにやるっていう。
でも…。
上じゃなくてね。下の方が　ちょっと　えぐくて。
一番　今まで　これ
見たことないなって思ったのは…。
（長瀬）マタギね。
（松岡）確かに　表情がね…。
（長瀬）顔でね。
（松岡）マタギの役になってる。
これは　見たことない

と思ったんで…。
体　あったまってきましたね。
ウオーミングアップは終わりましたね。
（城島）雑誌の取材とかの
インタビューで→
「恋愛のお話とか　どうですか？」
って聞かれること　あるじゃない。
（城島）ただ　その雑誌の…。
何が欲しいかっていう。
＜ここでも　井浦節が炸裂＞
それ　僕　駄目で。駄目なんすか!?
それが　ちらっと見えたら
イラッとしちゃうんですよ。
あ～　きた！　みたいな。
（長瀬）誘導されてるみたいなね。
そっか　そっか　そっか。
（長瀬）じゃないと　意味がない。（松岡）ならぬものは　ならぬと。
そういうんじゃなくて　みたいな。
そっちじゃない！　みたいな。
＜という　井浦さん＞
例えば　恋愛相談とか　普通にプライベートで　「悩んでんだけど」って→
言われたときは　わりと
ばっさり　言ってあげる方ですか？
やっぱり　言ってあげた方が
優しさ…　本物かなって。
何か　中途半端に
優しくしちゃうと→
そこで　俺　まだ　大丈夫なのかな？とか　思っちゃったら→
また　なあなあになっちゃったり。ぱつっといきな。
（城島）結構　はっきりね。

失礼な話ですけど…。
ホントに　いなくて。
何か　違う相談　したくなるよね。確かに　確かに。
（松岡）
恋愛はね　うまいとは思わない。
（松岡）どっちかっていったら
不器用ですからね。
（長瀬）これ　僕です。　寝る前って
いろんなこと　考えるじゃない。
今日　あった出来事とか
これからのこととか。
そういう　寝る前の時間で
新君は　どういうことを→
考えてるのかなっていうのが
ちょっと　気になりますね。
＜ここまで　変わった趣味や
一発芸を披露し…＞
＜この質問で…＞
（長瀬）ありますか。どういうことっすか？
９基も？