<井浦さんが気になって 眠れないこと>
<それは エジプトで有名な
ピラミッドが…>
その…。
奇麗な三角形をしてるんですね。
その三角形の
ピラミッドがあって。
自分 それ…。
(長瀬)行ったんですか!(松岡)どちらの…。
ていう山なんですけど。
あ~ ぽい! ぽい ぽい!
(長瀬)うわっ 三角だ ホントに。
(松岡)とがってるの とがりだ。
頂上 登って…。
それが…。
よく聞くやつだ。 樹海の…。
磁場が めちゃめちゃになってる。
強いのか 動きまくって…。
(長瀬)パワーがあるんですね。
ここでは UFOの目撃情報も
かなり ある。
(松岡)そっち系もですか。
(長瀬)実際 ここには 行かれて。
そういう…。
他 どんなのあるんすか?他は 歴史の方だと…。
知ってますよ。
山崎の合戦で→
そこで 命を落としたと。 三日天下みたいな話もあるじゃないですか。
あの 明智 光秀は実は そこで 死んでいなくて→
天海という お坊さんになって→
徳川 家康のブレーンとなって江戸幕府を動かした説。
(長瀬)へぇ~!
<本能寺の変を起こし主君である 織田 信長を→
自害させた直後
山崎の戦いで 豊臣 秀吉に敗れ→
死んだとされる 光秀>
<実は 僧侶 天海として徳川 家康に仕えたという説>
あそこの地名とかって…。
これが 明智平。
(長瀬)ていうことは
明智 光秀という名前を→
名乗ってはいけないことに
なってしまったってこと?
言ってはいけない 何かが…。
約束があったのか。
でも 解決したい部分も
あるわけですよね。
専門家の方に 話を聞きたい
っていうとこ ないですか?
今日ね 呼んでるんですよ 専門家。(長瀬)マジっすか?
荒俣先生 来てくれてんすか?(長瀬)ご無沙汰してます。
(荒俣)お久しぶりです。
(長瀬)危ない 危ない 危ない!相変わらずな…。
荒俣先生。
<ということで ここからは日本の歴史ミステリーに詳しい→
荒俣 宏先生にも
加わっていただき→
井浦さんが
気になって 眠れない…>
<まずは
日本のピラミッドについて→
井浦さんは
こう考えていましたが→
荒俣さんの見解は?>
先生 ピラミッドから いきましょうか。この説 どうですか? 尖山。
(荒俣)ピラミッド 難しいよね。
可能性 あるかどうかは。
これ 難しいですか。
いわゆる ピラミッドっていう言葉が→
当てはまるかどうか
っていう話ですか。
1回 捨てましょう ピラミッドは。じゃあ…。
(荒俣)磁場はね…。
(荒俣)だって 街の中で
磁石 見て やったって→
車が通りゃ すぐ…。
あ~ そうなんすか。
(荒俣)冬になると
ちょっと 違うとこ向くし。
(荒俣)もう 色々な…
安定させるの 大変ですよ。
ということは…。
尖山には。
(松岡)やはり 未確認飛行物体は。
最初に言ったのは そのころだからまだ 歴史でいうと 70年ぐらい。
(荒俣)70年だから 何も
分かってないのは 当たり前だ。
「これ UFOじゃね?」っつって。
(松岡)びっくりしましたね。
<続いて 山崎の戦いで
死んだとされる 明智 光秀が→
僧侶 天海となり 徳川家の
ブレーンとして 生き延びていた説>
<荒俣先生の見解は?>
明智 光秀の。これなんて 新さん…。
いわれてるんすか。
(荒俣)明智さんが 殺されてから→
ちょっと たったぐらいから
もしかしたら→
生き延びているんじゃないか