2018/10/17(水) 23:00〜23:40 TOKIOカケル[字]【井浦新の不思議な特技&謎写真!男5人ぶっちゃけ同世代トーク】
そうなんです。
絵師っていうのが
僕 結構 好きな…。
その 江戸時代の…。
むちゃくちゃな。
キャスティングしてくれたわけですね。
うれしい。 聞きたいっすね。
でも 新君論なわけですよね。
<ということで ここからはどうしても 江戸時代の→
絵師の人生を 描いたドラマを
TOKIOで やりたいという→
井浦さんの 持ち込み企画!>
<NHKの美術番組で司会を務めていたほど→
アートに精通する 井浦さん>
<独自の視点で江戸時代の 絵師のキャラと→
TOKIOのキャラの共通点を
見つけたそうです>
<まずは 松岡から>
<井浦プロデューサー役の発表を お願いします>
何すか? これ。
こんなこと するんすか? 新さん。
(松岡)何でも やってくれますね!
これだ。 はい いきます。
歌川一門っていうのが
あるんですね。 その歌川一門→
その一派の親分で 弟子たちが
すごい たくさん 当時 いて。
その弟子たちを 引き連れて
江戸の街を 練り歩くみたいな。
(松岡)これ すごいですよね。
あの時代に これですよ。
(松岡)ホント ロックなんです。
がしゃどくろって妖怪が出てきて。
歌舞伎の題材にも なりそうな…。
これは 『水滸伝』に出てくる…。
(長瀬)確かに 不良が描きそうな
絵ですね。 まさに!
墨 入ってるしね。
(長瀬)カッコイイもん。
国芳は…。
(長瀬)刺しゅうでね。(松岡)裏ボタンとね
<井浦プロデューサーから
見た…>
理由がですね…。
理由があんだ。
(松岡)大嫌いです。
何か こう… 幕府に対して→
批判するけど 直球じゃなくて
それを 猫に変えて→
猫の絵で 伝えてみたりとか。
(松岡)金魚が 火消しをしたり。
もう1つ。
確かに! これ歌川 国芳も そうなんすか?
国芳も 自分で 自画像的な物を
残してないんですよ。
自分の顔を
真っ正面から 描かない。
そういう ちょっと シャイな…。
(長瀬)なるほどね。
かなりの
照れ屋ではありますけど…。
それで 照れる。
言われたことでね。
<続いて…>
めちゃくちゃ 有名じゃない。江戸の絵師の中で 一番ブレークした。
これが 有名ですよね。
(松岡)『群鶏』ね。
この鶏も 1年間
自分の庭に 鶏を放して→
1年間 まず 観察。
観察 1年 してから描き始めるっていう。
<太一に ぴったりだという
伊藤 若冲>
<この後 まさかのシンクロ!>
さっきも カブ ホウレンソウって野菜つながりっていうところも…。
そうなんだ。
へぇ~!
(松岡)まんざらじゃないじゃん。
合ってんじゃん。
(松岡)ホントだ。 カブと大根だよ
これ。 ホントに 同じじゃん。
すごくない? たまたま 写真
出したら 若冲も 描いてたと。
(松岡)ちょっと 今 鳥肌 立った。
そして 次。
(松岡)この人 変態ですからね。
(長瀬)確かに。 そうかも。
何で
今日 2回目ぐらいの 新さんに→
仕事に対する 変態性が…。
やっぱり 様々な仕事をやられるじゃないですか。
それを やっぱり 一つ一つ
プロフェッショナルに やっていくって→
ものすごい 集中力…
凝り性だったりとか。
あんだけ 忙しかったら
普通 株 買いますもんね。
(松岡)あっちの株ですもんね。
新さんには そう見えてる?
(長瀬)「ド」が付きましたね。