2018/10/18(木) 04:02〜04:30 所さん!大変ですよ「お墓の悩み一挙解決スペシャル!」[字][再]
みんな 一緒に入れるっていう。ちょっとビックリしました。
何て言ったって。
(久保田 木村)そうですね。
いや いいですね!
やっぱり ちょっと…
違う!
私 もう お墓を 本当 建てたくって…
人は面白いですね。
何か 死んだあとのことも考える。
生きてるうちに
死んだあとのことも考えるっていう。
人だけでしょ
だって こんなこと考えるの。
確かに。
ねっ。
そうですけど…
人だから?しかも…
あの おばあちゃん 「楽になった」って
おっしゃってましたけど…
未来に対して こういうものがある
っていう展望を持ってると→
長生きするとか
そういう研究があるんですよ。
ちなみにですね
この骨仏 広がりでいいますと→
番組で調べたところ→
少なくとも 全国で10か所骨仏がありました。
まあ 都市部が割とね→
見てみると多いですけれども。
あと 所さん この骨仏のメリット
としてなんですけれど…
えっ 何ですか?
というのも お寺で この墓地のスペースを広げていくことって→
なかなか難しい中で→
これは その1体の仏像に何人の方も供養できるということで→
スペースを省略できると
新しいお墓を建てる必要もないという…。
だとすれば…
鎌倉の…
かなり入りそうですね。
まあ あの骨仏で驚いてはいけないと思います。
というのはですね 海外には もっと
アンビリーバブルな場所があるんですよ。
これを見て下さい。
(木村)あっ スケルトン!(モーリー)そうなんです。
どうして スケルトン?
(モーリー)中にはね 遺骨で作ったシャンデリアまで→
ぶらさがっております。
これは チェコ郊外のセドレツ教会という歴史ある教会で ここに…
(モーリー)だけど 墓地が
あまりに広がってしまったと→
4万人 一気にガッと。
省スペースしなきゃいけないなってことで→
よし いっそ 飾って弔おうと
作られたんですね。
「え~ん!」ってね。
教育になるの?
所さん 佳乃さん!
何?
話はね まだまだ
終わりじゃないんですよね。
究極なんだから これが終わりでしょ。
究極なんですけど ディレクターがね→
ほかにもないかなって探してたら
あったんです。
究極じゃないかもしれないですけど→
究極…
こらこら こらこらこら…
これが また さっきの話とちょっと つながるんですけど→
こういう方法なんですね。
何なの?
遺骨とともに生きる。
そういう人たちがいるんです。
ちょっと気になりますよね。
いってみましょう。
所さん! もっと大変ですよ。
早速 遺骨と一緒に生きているという人物を訪ねた。
(2人)こんにちは。
現れたのは 30代の女性。
見てほしいものがあるという。
はい。
大切そうに取り出した箱の中には…。
(ディレクター)こちらが…。(塚脇)はい。
なんと こちら 父親の遺骨が納められた…
女性は ふだんから遺骨を身につけ 持ち歩いているという。
それにしても なぜ 遺骨を
アクセサリーに入れてまで→
持ち歩くのか?
聞けば 父親の墓があるのは 実家の茨城。
片道3時間かかり→
頻繁には通えない。
そこで お墓とは別に→
アクセサリーとして 身につけて供養することを選んだのだという。
調べてみると→
こうした 遺骨アクセサリーを持ち歩く人が増えているらしい。
アクセサリーが
売られているのは→
位はいや仏壇を扱う仏具店。
へえ~。 あっ こんなたくさんある!
そこには ネックレス以外にも