ご遺骨がですね…→
いくぞ！
（モーリー）アー ユー レディー？→
ド～ン！ ファンタスティック！
爆発しました！
（モーリー）そうです！ 実は これ…
（木村）泣いていらっしゃる。
夜空に散るっていうのが
何か終わった感じするもんね。
（モーリー）そうですよね。
確かに これは。
もうね もともと ある女性が…
へえ～！
もちろん オーストラリアでも やる前は
「それ 不謹慎じゃないの？」と→
批判の声も上がるわけですよ。
ですけど 実際にやってみる花火を打ち上げてみると→
美しいと好評になりました。
へえ～。
同じ…
（笑い声）
所さん 佳乃さん！
その骨つぼと一緒に生きるっていう人が最近 増えてまして→
その証拠に ご覧のように…。
いやいやさっきのコンパクトなのは分かるけど…。
これ 全部 骨つぼです。
（木村）え～！
骨 バッテンにする必要ないじゃんね。
これは あの 常識を打ち破りたいっていうことで ドクロにしたそうです。
では こちらを見ていきますと→
きらびやかな… キラキラですけれども→
これ あの 有名なクリスタルガラスを
１万個 こう あしらっております。
（木村）ものすごい きれいですもんね。
お値段 ８８万円。（木村）高っ！
これは あの もう本当に→
ついにキャラクターの骨つぼも出たということで→
これは需要があって
８月に発売されたばかり。
ああ そう！
このサッカーボールもあります。これ 実際に サッカー少年…→
亡くなったサッカー少年の親御さんが
これを買って 供養したと。
そうか そうか。
そういう事情があるもんね。
そうです。
突然ですが鋼太郎の ちょっと大変ですよ！
所さん 佳乃ちゃん 今 供養の選択肢が
さまざま 広がっているようですが→
なんと 「遺骨が生まれ変わる」という→
まさかの供養を見つけちゃいました。
えっ！？
訪ねたのは…
船で海上を行くこと １０分。
そこに…
船を止めると 海中から
何かを引き上げ始めましたが…。
パールだよね これ パールですよね。
１２月になったから真珠になって 取り出します。
一体 どういう関係があるのでしょうか？
この遺骨入りの粘土を細かく丸め陶器のように焼くと…。
え～！
これを真珠貝の中に入れ半年ほど 海の中に沈めておきます。
すると…。
出ました。きれ～い！
すごい！
こちらが出来上がった遺骨真珠。
これをアクセサリーなどに加工して
身近に供養できるんです。
え～…
この供養一回に用意する核は およそ１００個。
しかし…
あっ そうなんですか。
自然から生み出される
そのありがたさを知ってもらうため→
お客さんにも
一連の作業を体験してもらうんです。
（木村）
みんなでね。 お～ それはいいですね。
実際に
父親の遺骨で真珠をつくった人は…。
遺骨が真珠となって生まれ変わる。
これは ひょっとしたら 本当に魂が宿っているのではないでしょうか？
「しんじゅる」か 「しんじゅない」かは→
あなた次第です。
何 ダジャレで まとめてるんでしょう。
でも まあ 人それぞれですよね。いや 本当。
いろんなお仕事ありますね。
全然 知らない…。
海外のも すごいよね。
えっ？
だって 最近の研究で
スピリチュアリティを持つと→
脳の中の
ワクワク系の神経系があるんですけど→
それが活性化するんですよ。
何でもいいんですよ。じゃあ あれですか→
お墓参りなんていうのも
いいことなんですか？
もちろんいい。 もちろんいいですし…。