おふくろの味感満載の→
不思議な味噌汁風ラーメンを→
ズルズルと 勢いよく食べまくる茨城県民たち>
そうですね この…。
重い。
<そこで 気になる…>
<まず 登場したのは→
先ほどから気になっていた…>
<続いて 取り出したのは→
味の要…>
(圷さん)これは…。
<実は こっそり…>
<そして 先ほどの赤ネギを鍋に投下>
<そこへ 鶏ガラ
野菜などでとった→
あっさりスープをドッキングし→
さらに もう1つの要→
絹ごし豆腐を半丁分カットし
鍋に全投下>
<そのまま じっくり煮込み
旨味を出すと→
細麺にスープを投下し→
最後に 丼いっぱいにまでたっぷり盛り付ければ→
県北部の茨城県民が愛する→
ヘルシーな豆腐味噌ラーメンが完成!>
<この豆腐味噌ラーメンは…>
<現在は…>
<コアなファンに
愛され続けている→
ラーメンだという>
<茨城県3つのエリアの→
熱愛ラーメンを
制覇した我々だが→
ここで
新たなラーメン情報を入手!>
(スタッフ)にんたま?
はい。
<にんたまラーメンに
遊びに行く?>
あるある。
娯楽。
(スタッフ)ああ そうっすか?
<情報を頼りに闇夜を進むと→
あった!
噂の「にんたまラーメン」>
<真っ赤な看板が
夜空に映える こちらは…>
<千葉や埼玉にも展開する→
なんと 24時間営業のラーメンチェーン>
<店内に足を踏み入れると→
大きなフードコートといった風情>
<深夜にも かかわらず
そこそこの数の県民が→
夢中でラーメンを すすっている>
<店内には 充実の…>
<さらに フロアの奥には
巨大な本棚が鎮座>
<おびただしいマンガが並びこれじゃあ…>
<と思った…>
<我々の視界に
飛び込んできたのは→
まさかの 巨大なゲームコーナー>
<しかも ゲームセンターしっかり1軒分に→
匹敵しそうな規模>
<クレーンゲームは…なんと20台!>
<何なんだ?ここは>
(スタッフ)え…。
(スタッフ)あ そうですか…。
<とは言うものの肝心のラーメンはというと…>
<おっ なかなか
うまそうじゃないか>
<一番人気は この
味の染みた煮卵と→
にんにくが ふんだんに香る
ガッツリ系ラーメン>
<これが 何を隠そう
「にんたまラーメン」の→
名前の由来だった>
<店員さんに聞いてみると…>
はい…。
(スタッフ)全店舗?はい。
それとですね…。
<眠い目を こすりつつ県中部・小美玉市の店舗に急行>
<さっそく券売機を見ると…>
<何だって!?>
(一同)エェーッ!
<さっそく券売機を見ると…>
<何だって!?>
<お風呂セットに お風呂券!?>
あ…。
<と 視線を移すと…>
<ほんとだ ラーメン屋さんで
浴室発見!>
<失礼して 中に入ってみると…>
<ここがラーメン屋さんなのを忘れるほど→
広々としたお風呂で 気持ち
よさそうに くつろぐ茨城県民>
(スタッフ)あ 失礼しました。
(拍手)すごいですね。
風呂だよ。