2018/10/18(木) 16:47〜17:53 ten.【猛虎復活へ!どうなる“矢野阪神”赤星氏が語る新監督の素顔】[字]
す。
それで自治体によっては、補助を
している所もあるんですけれども、
これも今、国一律ではなくって、
自治体それぞれにまかされてます
ので、例えば、大阪市の場合です
と、
風疹には6000円ほどの助成金
が出るんですけれども、条件は妊
娠を希望する女性とその配偶者、
しかも、
抗体を持っていないことを証明し
なきゃいけませんというようなこ
とが書かれていますので、
受ける危険性は誰でも一緒なのに、
補助を受けられる対象がすごく限
られている。
>>条件が付いて、
奈良市の場合は?>>全くないと。
>>助成はないと。これもう一律
でやっぱり、やるべきですよね、
パクさんね。
>>そうですね。まずさっき出て
ましたけど、国が自治体に指示を
することによって、
これを徹底的に防ぐことができる
わけですから、
やはり国の判断というのはすごく
大事になってくるんじゃないかな
と思いますよね。
>>なぜか風疹というのは、
5年ごとに大流行することが多い
そうですんで、
今、
ばっと、
みんな風疹のワクチンを打ちまし
ょうというふうに国が号令を出せ
ば、今回は間に合わないにしても、
次の流行は防げるかもしれません
から、やはり、ここは私は、
国の責任で予防接種を広げてほしいと思います。
>>そうですね。
では続いて、ここまでに入ってい
る主なニュースです。
>>インスリンの過剰投与で父親を殺害したとして、
女が逮捕された事件で、父親は、
過去に投与する量を間違ったことがないことが分かりました。
大阪府堺市の足立朱美容疑者はこ
とし1月、2度にわたり、
父親の富夫さんに多量のインスリ
ンを注射で投与し、
低血糖脳症で殺害した疑いが持た
れています。
富夫さんは6年前から糖尿病を患
っていて、治療のために、
みずからインスリンを投与してい
ましたが、警察が、
医師や妻など、
関係者から話を聞いたところ、
これまでに投与する量を間違えた
ことはなかったということです。
さらに医師が、
投与量を間違えたくらいではこのような状態にはならず、
故意に多量投与された可能性が高
いと話しているということです。
警察は、
朱美容疑者が富夫さんを睡眠薬で眠らせたうえで犯行に及んだと見
て、裏付け捜査を進めていますが、
朱美容疑者は黙秘しています。
神戸の六甲山にある人工スキー場
では、来月のオープンに向け、
ゲレンデ作りが始まりました。
パイプから勢いよく吹き出す人工の雪。
緑の芝生の上に白い小山を作って
いきます。
神戸市灘区の六甲山スノーパーク
では、きょうから雪作りが始まり
ました。
1日当たり240トン。
1か月後のオープンまでに、およ
そ7200トンの雪がゲレンデに
敷き詰められます。
近年は雪を見たことがない、東南アジアからの観光客が増えている
ということです。
オープンは関西で最も早い、来月17日の予定です。
>>続いてキニナルことば、
大田さん、よろしくお願いします。>>お願いいたします。
さあ、きょうはまずちょっと懐か
しい、
こんな映像からご覧いただきたい
と思います、どうぞ。
>>ずらりと並んでいるのは、
昭和レトロ家電。
パナソニックミュージアムで開催
されている、
この企画展では、
昭和30年代から40年代に製造されたユニークな家電が展示され
ています。
そのアイデアは奇抜で、
こちらは一見テレビのように見え