2018/10/18(木) 23:00〜23:40 アウト×デラックス[字]【少年院あがりの美少女アイドルと商売あがったりの有名会計士】


ホントですか!? ごく普通の→
会計士でございます。
「会計士でございます」
会計士の肩書に 最も 付いちゃ
いけない事件が 付いてますけど。
<2005年に 会計士として

働きながら書いた 著書…>
<小難しい…>
<現在までに 売り上げた数…>
<その後 出版した
『女子大生会計士の事件簿』も…>
<何と…>
<そんな 順風満帆な作家生活を歩んでいた 山田さんですが…>
印税?
(山里)相当な額ですよね 163万…。相当よ。
単純に だって…。
両方 合わせたら。
2億弱ぐらいは 入ってますね。
そうですね。
(高橋)え~!?
(みほ)もったいなーい。
ずいぶん 奇麗な感じの言い方に
変えたわね。
もう 言うてるから タイトルで。
(山田)一番良かったときはFXで 5,500万あって。
(山田)結局 FXなんで
レバレッジといって これを元手に→
さらに お金を動かすんですね。
(山田)なので5,500万あるので 55億。 100倍の。
55億!?


(山田)そうですね。
すごいね。
そうすると1日 5万円 入ってきてたら…。
(みほ)月 150万ぐらいに…。
(山里)すぐ 計算した。
<ところが その…>
(山里)2008年の1月。
えっ 2008年で?
(山里)そうですね。
(山田)サブプライムローンショックとか
そういうのがありまして。
(山田)そうですね。
そう思ってまうよな。
(山里)みんなね そんな ご陽気に
傷口に入ってくんの やめて。
(山里)
スキップ がんがん 踏むじゃん。
今は もう…。
印税生活とか そういう利息の生活じゃなくて→
ちゃんと 働こうということで…。
税理士 取って…。
これ もう 真面目に 改心したと。
会計事務所 開いて→
頑張ってんだと思うんですけど…。
何だ? それ。
<そもそも 会計事務所とは…>
<山田さんに言われやって来たのは 東京 渋谷>
<こんな おしゃれなビルに
オフィスがあるらしい>
<中に 入れてもらうも…>

<芸能界専門という珍しい会計事務所だが→
もっと 珍しい特徴が>
一般的に 個人の確定申告ですとだいたい 全部 込み込みで→
10万から40万ぐらいってのが
相場だと思うんですけど。
うちの場合…。
<何と…>
<受けているらしい。
いったい 何で?>
僕が まあ…。
<実は 山田さんは…>
<特に 声優さんが大好き>
<そのため 完全に…>
声優さんって 声だけだから…。
最初 思ったんですけど…。
ファンのために
いっぱい 買ってるわけですから。
これは 僕らも…。
そういうのは 思いますね。
<こちらは 実際に
山田さんのお客さんである→
声優の 浅野 真澄さん>
<山田さんの会計事務所について聞いてみると…>
(浅野)紙か何かをもらって…。
私も すごい…。
<紹介すると
さらに 安くなる制度まであった>
<しかも…>
とんでもない設定が ありまして。
<新人声優さんには

何と タダで やっていた>
<ところで…>
山田さんに…私の顧問税理士なので…。
何か そういうのは… 何だろう?
もうちょっと こう…。
<仕事中にも 個人的な感情が
にじんでしまうらしい>
<一方…>
<この事実を知っているのだろうか?>
(宮崎)はい お願いします。