トルコで有名な日本人 第10位は→
トルコが超親日国になった
きっかけを作った人物→
山田寅次郎。
明治23年 500人以上の死者を出した海難事故に→
心を痛めた寅次郎。
弱冠24歳→
単なる民間人だった彼が→
集めた義援金→
現在の価値で 1億円。
その集め方が 現代にもつながる斬新なアイデアだったのです。
それが チャリティーイベント。
演芸場でイベントを行い→
エルトゥールル号の
悲劇を訴える事で→
お客さんから
寄付金を集めたのです。
これは 実際に当時
新聞に掲載された→
チャリティーイベントの広告。
確かに 発起人として→
寅次郎の名前も
記されています。
こうした寅次郎の行動に
心を打たれた人物がいます。
それは当時のオスマン帝国の皇帝。
彼は 寅次郎を呼び出すとこう言ったのです。
こうして 寅次郎は
トルコに とどまる事に。
士官学校で
日本語を教えながら→
日本のものを扱う商店も
オープン。
日本製品の普及や
文化の伝承に努め→
まだ国交がない時代に→
20年もの間民間大使として奔走しました。
当時の寅次郎に関して→
日本文学の研究者が教えてくれた。
似ている所を強調して→
解釈するのは1つの特色。
寅次郎の長きにわたる尽力が→
実を結んだとも言える瞬間でした。
トルコと日本
両国の懸け橋となり→
今なお 愛され続ける実業家が
第10位にランクイン。
トルコで有名な
日本人→
続いて
第9位は…。
6つのギネス世界記録を持つ→
あの …ファイターが初ランクイン。
9位の人物の名前は
日本と関係が深そうな→
こちらの消防署でも
挙がってきた。
突然 お邪魔したスタッフに
昼食まで ごちそうしてくれた→
消防署の方が
9位の人物を教えてくれた。
こちらがトルコの方が知っていた→
その人物の情報。
皆さんは 誰だか わかりますか?
(伊集院)ギャル曽根 ギャル曽根。
その人物は…。
コビ・コバヤシ。
あまり聞きなじみのない
名前だが→
本名は小林尊。
第9位にランクインしたのは→
コビ・コバヤシこと
フードファイター 小林尊。
アメリカのホットドッグ早食い選手権
6連覇など→
数々の世界記録を
打ち立ててきた彼。
大食い界の第一人者として
日本では名の知れた人物。
しかし なぜ遠く離れたトルコで
人気なのでしょうか?
トルコで 小林の名を
一躍有名にしたCMが こちら。
一体[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
♪♪~
(息子)パパ!
(息子)パパ…。
(大石)ユニークだな。
「コビ」って中小企業の事なので。
そうなんですね! ちょっと
ダジャレも入ってるんですね。
入ってる 入ってる…。
これが中小企業を意味する事に目を付けた このCM。
そのダジャレのセンスと
大食いのインパクトで→
たちまち話題になりました。
トルコで有名な日本人→
第8位は…。
世界有数のアパレル大国→
トルコが認めた