(峰松さん)そうですね。真っ黒のところに。いいねぇ。
お宅は?
鹿島のお方じゃなか。
<この道60年のお母さんが→
特製の甘辛いタレにつけながら→
備長炭で じっくり焼いてくれる
むつごろうの蒲焼き>
<地元では おなじみの
名物グルメだそうです>
お待たせ致しました。
むつごろうの蒲焼きです。
これ…。
どういう具合に食べれる…もう丸ごと頭から→
ガリガリ かじっていいんですか?
ほぉ~そうですか。いただきます。
いただきます。
うん。≪どうですか?≫
≪その苦みが良か…≫
身の部分はね。あっさり系ですね。
あっさり系だね。クセがない。
ねえ。
<2人には…>
うわ~!
いやいや。
俺もう ウナギに目がないのよ。
<ウナギの産地としても
名高い鹿島>
<肉厚でジューシーな
ウナギの蒲焼きも→
この店の名物。
というわけで…>
<やっぱり食べますか>
では…いただきます。
うん…うん!
ウマイ!<そら ウマイでしょ!>
身のね 締まり具合がいい。
うん そう。
ちょっと焦げてるところがいい。
うめぇな~。
ところで松崎さん。
うん。
次のクチコミへね
いきたいと思うんですけどね…。
この建物ですかね。
ほぉ~。
<次は 元佐賀県警本庁を探しに
佐賀市へ>
<美しい城下町の風情が残る
この町で…>
レトロな洋館って…。
これ 何?昔 警察だったの?警察ですよ。
佐賀県警。
はぁ~雰囲気ありすぎるね。
「黒」ソフトクリーム。
「黒」茶。お~ なるほどね。
これ なんでしょうね?
俺んちには関係ないと思うけど。
挑戦状だ…。
これ ちょっと挑戦しなきゃいけないですね。
<黒に過剰反応しすぎちゃう?>
こんにちは。なんか入口 見たら僕に挑戦状みたいな感じで。
黒ソフトと
なんか黒の何とかって→
書いてありましたけど。
(中村さん)はい。
もうちょっと大きい声で。
ちょっと待ってください。<近い 近い!>
もうちょっと おっきい声で
言ってくれないと聞こえない。
あの ちょっと…。
<しゃべりにくそうなので代わりに説明しますわ>
<今年 佐賀では
明治維新150年を記念して…>
<県内の名所旧跡など…>
<期間限定イベントを実施>
<2人が訪れたレストラン
「ユージアムサガ」でも→
期間限定メニューを販売>
<そこに クチコミのヘルシースイーツがあるのですが…>
<マネージャーさんの計らいで
さらに…>
は~。
ベネ~チア!
いや~ 松崎さん。ありがとう。
うれしいね~。
あ~はは…。
いやいや…。
<いくらファンでも
それ以上やったら怒られますよ>
<用意していただいた黒カレーは
イカスミを使った黒いルーと→
佐賀の古代米 黒米を使用>
<この黒米こそが食のノーベル賞と呼ばれる→
スローフード大賞を受賞した
佐賀の農家→
武富勝彦さんが育てた
逸品なんだそうです>
そうですか。古代米と。
ちょっと もちもちした。
うん うん。独特のね このね。