(二宮) 本当だ! 『謎ディ』がある。
こんばんは
皆さん ご存じですか?
(相葉) 『謎ディ』がある。
2011年『謎解きはディナーのあとで』。
(拍手)
この 色が付いてるものは 全て→
映像化されてる もしくは→
映像化が決定している作品です。
そういった意味でいうと
先生の『火花』だって…。
映像化されました。
私は もう 聞いてますウワサで どれぐらい入るかは。
相当でしょ。
(大野) どれぐらい?
(二宮) ウワサでしょ? だって。
ウワサですよ。
いやいや そんな…
そんな ハッキリ言うなよ。
<ここで スタジオに…>
気になるものがあったりとか。こう いっぺんに読まなくても…。
先生。
それは やはり こちらですかね。
映画
『謎解きはディナーのあとで』。
2011年 公開となっております。
やめてください。
もしくは 5月11日発売
又吉直樹 『劇場』でございます。
(相葉) この時間なんだな これ。
そして…。
いいんですよ 告知はしなくて!
歌人の 穂村 弘さんっていう方が書いてる…。
エッセーとかは
一気に読まなくても→
一つ一つ
章立てがされてますんで。
それでいて…。
読後感…。
短歌を鑑賞してるかのような。
すごいオススメですね。なるほど! さぁ リーダー 何か。
本を読むと。
(二宮) じゃ 眠くならないのを。
目が覚めるぐらいの。
こちらですね。
何ですか? この本は。
すごい変わってるんです 作りが。
あっ 本当だ!
(観客) へぇ~!
袋とじになってるんですよ。
短編を楽しみ終えたら袋とじを開けて行くんですよ。
そしたら 長編小説になります。
(一同) え~!つながるの?
つながるんですよ。
すげぇ!どうやって考えたんだろう?
そして 今週は 日テレが
かぞくウイークということで…。
本を紹介したいと思います。
こちらですね僕の大好きな作家…。
これはオススメですね。
あ~ やるせないなぁという話なんですけどね。
(相葉)
どれぐらいで読めるんですか?
そんなもんですか。
あ~ これ すごいね!
先生が興奮しております!
<続いては…>
<話してくれるのは…>
すごい方が 今日 来ましたよ。
(吉田さん)
ちょっと ドラえもん入ってます。
やめよう もう! 続けてよ!
(吉田さん) 私達 出版人は…。
(吉田さん)
ず~っと やってるんですけども→
本屋さんで 本の棚を見ますよね
大体…。
その時に タイトル あるいは
装丁が目に焼き付かない本は…。
存在しない!
めちゃくちゃ大事ってことですね。
確かに CDとかも
ジャケ買いって言いますもんね。
最近 売れた本の例でいうと…。
ほら!見たことある これ。
これは売れましたよね。
(観客) へぇ~!
中身は 全く…。
同じです。
これを考えた…。
<さらに…>
イケメンの編集者と
イケメンじゃない編集者がいると→
女流作家さんも どうしても…。
イケてない編集者の締め切りを延ばしてしまう傾向があるので→
今…。
こっちがイケメンになると→
また こっちがイケメンになる
みたいな形で。
なるほど!