◆東京と神奈川から。
◆東京、神奈川?
これ「よ~いドン!」という大阪の番組なんですけど。
◆東京の人、知らんのちゃう?
大阪やったら
わかってるんちゃう?
「よ~いドン!」の。◆「よ~いドン!」知ってます?
どうも、どうも。
◆次々、お客さん、ふえてきました。
ここはもうこの人は、多分。
きょう出会うのは、マックス。
◆ここは何ですか、
おしゃれな。◆居酒屋です。
◆居酒屋さん?
ほな、もうこの時間から?◆ランチもしてるんで。
◆何この、おしゃれですやんか。
何これ、コンテナ?
◆コンテナを3個くっつけて…。
◆中見せてもらっていいですか。
ここがキッチン?
◆ここがキッチンで、
中は、ちょっと奥行きが出て…。
◆これはしゃれてるわ。こんにちは。
◆すご~い。
これまた…。
今、駅前に
人、おらんなと思ってたんですけれども、
◆おりますよ。
◆まんぱんですやん、ここお店。
◆八光さん?
◆そうです。
◆いやあ!
◆元気や。
何がすごいって、全員残さず、
全部食べてる。
こんなに。
大分おなかすいてはったんですか。
◆はい。
◆みんな、
こっちも、誰も残さず。
よっぽどおいしいんやん、ここ。ありがとうね。
◆私これで「よ~いドン!」2回
出た。
◆えっ、何年前ですか。
前は?
◆回る回るの人。
◆あの、回る回るの人ね。
◆私、腹話術師なんです。
◆そうなんですか。◆それで、これしてたときに…。
◆ちょっと待ってください、
その腹話術、
私はまだ信用してませんよ。
今はないんですか、人形は。◆人形はないね。
◆ほんなら、これでもいいですよ。これで。
円さんに挨拶だけ。
◆こんにちは。
私ね、この間「よ~いドン!」…、
もう、ほんでも、2~3年前にな
ります。
◆「よ~いドン!」、出ました。
◆よかった。ありがとうございます。
◆おはようございまーす。
きょうも元気に始まりました「よ~いドン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさ
んとご一緒です。
よろしくお願いします。
そして、きょうはゲストに
海宝直人さんにお越しいただきま
した。
◆よろしくお願いします!
◆ようこそ。
◆ミュージカル界で新進気鋭の
海宝さんが朝のまったりした番組に出るということは、
何かお知らせがございますね?
◆ソロコンサートを
今度、1月にやらせていただきま
して。
◆いい声ですねえ。
◆話される声がね。
◆ギターとか、
ピアノとかもやってはるんでしょう。
◆まあまあ、趣味程度ですけれど
も、
自分で音取りとかしないといけな
いと、
楽譜を。
◆楽譜読めるの?
◆ある程度。
◆何やて?
そんなやつ、初めて聞いた。
楽譜が読めるやつなんて
初めて聞いた。
◆読めなだめでしょう。
◆円さんも趣味程度に、楽器は。
◆酒が飲めるやん。
◆うまいこと言うなあ、この落語
家!
ありがとうございます、本当に。
コンサートもやられるということ
で。