華丸≫間に合うかな。
３時間欲しいんですけれど。
大吉≫３時間使わないと志の輔師匠になれないよ。
駒村≫まずはこちらからですね。
鴨下≫みのむしくんからですね。
まつぼっくりで顔はほわほわした
手芸用のボールですね。
これをくっつけます。
グルーガンでつけていますけれどきょうはつけたものをあらかじめ
ご用意してあります。


お好きな色を使ってください。
華丸≫みのむしに寄せた感じの色
にしよう。
鴨下≫顔を作っていただきます。
ビーズですね。
目玉のパーツなどもありますので
やってみましょう。
駒村≫瞬間接着剤ですね。
鴨下≫きょうは、つまようじでちょっと下穴みたいなものを
開けて。
そこに１滴ぐらい。
華丸≫細かい作業だな。
鴨下≫細かいですけれどもすぐくっつきますよ。
私はビーズを選びます。
ぎゅっと押し込んで
しばらく待ちます。
駒村≫きょうは細かい作業が
ありますよ。
大吉≫老眼鏡を
用意してきましたよ。
華丸≫萬平さんみたい。
腹膜炎は大丈夫ですか。
大吉≫おなかが痛い。
すみませんよく見えないのでね。

華丸≫僕は目玉にしよう。
鴨下≫ボールのほうに接着剤を
たらして目玉は
手で持ったほうがいいですね。
ボールの頭のほうにつけてくださいね。
駒村≫接着剤を置いてキープです

ね。
華丸≫接着剤出ているのかな？
大吉≫見えていないんじゃないの？
鴨下≫人形作りは
目が大事ですのでね。
ギューッと押して
くっつけてくださいね。
目をギューッと
してしまう感じですけどね。大吉≫先生つまようじごと
上がってきてしまいました。
鴨下≫ちょっと貸してください。
華丸≫しまった、手についてしま
った。
大吉≫この作業がちょっとね。
華丸≫ちょっと、ちゃんと
言ってよ。
手についちゃったじゃない。
駒村≫上手じゃないですか。
鴨下≫ピンセットで
つけるといいですよ。
見えていますか？
大吉≫快適に見えております。
大吉≫かわいい。
鴨下≫次にいっていいですか？
駒村≫
華丸さんがまだつけています。
鴨下≫少し押してくださいね。
目がつきましたね。
駒村≫その間に次の作業にいきましょう。
鴨下≫帽子をつけます。

造花の花を使って作ってあるんですけれど
茎についているものを引っ張って
分解する形です。
間に穴が開いていて
そこは雌しべなどが生えているところですね。
そこに、ひもを通す状態にします。
駒村≫ひもを通したものを用意してあります。
お好きなものを選んでくださいね。
華丸≫緑のものを選ぼうかな。
鴨下≫グルーガンで
つけていきますよ。
先ほどのお顔の頭のてっぺんの
ところに小豆大ぐらいかな
グルーガンを出します。
グルーガンをお使いになったことはありますか？
大吉≫このコーナーで
使っています。
鴨下≫お花の帽子を
目を隠さないように
つけていただいて
グルーガンは熱いので
お花の上のところを持って
直接溶けた部分を触らないように
気をつけてくださいね。
華丸≫♪「引っこ抜かれて食べられる」。
大吉≫あいつみのむしじゃない。
華丸≫みのむしじゃないんだ。
大吉≫ちょっと商品名に
なっちゃう。
鴨下≫できました。