2018/10/26(金) 08:15〜09:55 あさイチ「プレミアムトーク 立川志の輔」[字]


ずっと説明して
くださったんですよ。
これだけのものを見つけることが
できる機械が

がんセンターにはございますと
説明してくださったんですよ。
それはものすごくわりと緊張するようなことで
命に関わることで
空気的には、きちんとやらなければならないと思って
私としては冗談のはさみようが


ないわけですよね。
ユーモアのはさみようが。
ところが、その先生が
説明するだけで説明したあとで
これだけ私たちが用意しているん
ですけれどね。
皆さん来てくれないんだもん
と言ったの。
それがとても僕の中で
ほっとするというか
この先生は、すてきな先生だなと。
これだけのものを
きちんと用意していても
皆さんが検査に来なければ
何にもならない来てくれないんだもんって。
あまりお医者さん
使うことばではないですよね。
かわいいのと
それが意図であるということと
それを言ってもらえるような
空気になっていたことがとても僕は印象深くて。
皆さん、来てくださいということ
をお願いできるのに
ものすごく先生の力を借りて
こういうふうに
やわらかくやるのは
そのときは
夜の8時だったものですから
その番組の中でこういうことばが
ものすごい科学、医学の番組の中

で専門家の方が言ってくれる番組
でありたいなと
それはものすごく印象的に
すばらしいお医者さんが
あれだけやわらかいことばで
おっしゃったのは
忘れられないですね。
近江≫「ガッテン!」
もうすぐ1000回ということで
視聴者の方からも
おめでとうございますと
イラストもいただいています。
このあとも引き続き、皆さんから
志の輔さんへの質問、メッセージ
もお待ちしています。
志の輔さんから視聴者の皆さんに
聞いてみたいことはありますか?
志の輔≫いろいろなことを
皆様方に
こうやると大抵
体にいいよということとか
役に立ちますよということを
お伝えしてきている
つもりなんですけれども
実際にやっていらっしゃることは。
華丸≫「ガッテン!」で見て
試してと。
反響は意外とそういうことは?
志の輔≫この前、落語会で地方に行きまして
出番を待つために楽屋の袖に

立っていたんです、着物を着て。
立ってもいいですか。
私の横にいてインカムを付けて
どんちょうを上げたり、下げたり
するスタッフの方が
足を上げ下げしているんですよ。
僕は扇子を持ちながら。
いちばん最初に何かな?と
とりあえず考えていてその横で
ずっとかかと落としを
しているんですよ。
かかと落としやっているんです
か?と聞いたら
この前、見せていただいて以来
確かにこうやると
体じゅうの骨にピンと
意識がいくので
本当に今まで、ぼうっと
立っていたのを
こうやるように
そう言われたらすごくうれしくて使ってくれていますか?と
なかなか続けられることは
少なかったんだけれども
これは私の仕事上
立ったままというのが多いので
これだけはできる
これならできると思って
続けているんだと言われたのが
すごくうれしくて
そういうことを続けて