2018/10/26(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん専門家もうなる小学生カニ博士兄弟▽トリックスイーツ職人】


◆味もおいしいということでござ
いまして。
さあ、トリックスイーツパティシ
エの
スゴ腕なお仕事をごらんください。どうぞ。
◆今年3月、アートホテル大阪ベ
イタワー。
その最上階にあるレストランで
今、話題を呼んでいるのがこちら。
一見


大阪のソウルフードたこ焼きのようですが…。
◆こちらは、
豪華握り寿司、
のはずですが…。
◆そう、実はこちら、
一瞬本物と
見分けがつかないほど精巧につくられた
スイーツ。
その名も、トリックスイーツなん
です。
◆今回のスゴ腕ワーカーは
そんな大ヒットとなった

トリックスイーツを生み出す
名パティシエ。
スイーツにしかできない驚きと感動を
届けたい。
パティシエとしてのプライドで一つ一つのスイーツに
アイデアと情熱を注ぐプロフェッ
ショナルを
ご紹介します。
◆さあ、きょうはですね、
トリックスイーツパティシエとい
うことで、
アートホテル大阪ベイタワーに来
ております。
◆いいホテルですね。
◆トリックスイーツパティシエです。
◆橋本さん、あちゃ~ですよ。
聞き間違えました。
◆トリックスイーツパティシエを

どう聞き間違えた?
◆こう書いてしまいましたね。
◆マリックスイーツパティシエ。
トウドパワーです。
糖度が上がるという。
◆台本に例題として書いてました
ね、
◆糖度が上がるということ?
台本に例題として書いてましたね、
こんなんもどうですかって。
それを採用したということですね。
おい、出すなよ。
やってまいりましたということで、
◆イラスト紹介。
念力でスイーツを生み出すスイーツ界のミスターマリック。
採用したんですね。
◆全然ちゃうやん!
スタッフのトリックにまんまとか
かった鰻。
早速2人はスゴ腕ワーカーの元へ。ビルの51階。
地上200メートルの高さにある
スカイビュッフェ51。
◆こんにちは。◆どうもこんにちは。
トリックスイーツパティシエの後
藤さんでしょうか。
◆はい、後藤です。
よろしくお願いします。
◆こちらが今回のスゴ腕ワーカー。トリックスイーツパティシエの後
藤誉雄さん。
ここスカイビュッフェ51は

鮮度抜群の肉や魚などのメイン料理がいただけるレストラン。
その半分ものスペースに当たる
スイーツ部門の責任者を
後藤さんがつとめています。
◆そもそもこのトリックスイーツというのは一体どういったものな
んですか?
◆こちらをごらんください。
◆出ました!
これはたこ焼きですよね?
◆とも言えないです。
まず食べてみてください。
◆めちゃくちゃたこ焼きやで?
◆どう見てもそうやん。
カツオ節まで振ってますやん。
◆僕はね、
こういうのは信じませんよ。
わざとふざけてきてね、
本当はちゃんとたこ焼きでしたみ
たいな。
いただいていいですか。
◆どうぞ。
◆信じてますからね。
たこ焼きでしょう?
またスイーツは別で出すんでしょ
う?
おまえ食べようとしたな。
ほんまにたこ焼きと思ってるかどうかの違いが出たな。
おまえは脳がスイーツと見ている
な。
円さん、これですわ。