＞＞もうちょい上に、もうちょい後ろ側に、
ぐっと引っ張れれば、
ありがたい。＞＞いい感じ？
＞＞悪戦苦闘をしながらも、協力
し合う子どもたち。
ここに成長のポイントが。
＞＞今、縦割りというか、
異年齢の子どもたちが一緒に触れ
合うっていう経験が少ないので、
社会性であるとか、
責任感などを養うのには、とってもいいことだと思っています。
＞＞なんとかテントは完成。
お次は夕食作りです。
＞＞ミートストロガノフ。
＞＞ハンバーグと豚汁。＞＞みんなで決めたんや。
＞＞そう。
＞＞なかなか難しい料理に挑戦す
るんですな。
ということで、包丁を使ったことは？
＞＞全く。
ちょっと難しい。
＞＞いやはや、
どんな料理が出来るのか。
＞＞デミグラスソースに入ってる

のは、
やっぱ油もはいっとるよな？
＞＞まず！
＞＞何入ってんの？
＞＞いろいろ。
＞＞試行錯誤しながら、なんとか


完成。
お味はいかがかな？
＞＞うん。おいしいです。
ちょっと濃い味。
＞＞みんなで作ったら、
みんなで作ったうまさがあります。
＞＞みんないい表情をしております。
これがキャンプの魅力。
＞＞こんばんは。
ーでましょう、でましょう。
＞＞非日常性の効果というのがあると思うんですが、
ふだんと違う自分を出すことがで
きたり、
ふだんでは見ることのできない仲
間のよさを発見できたり、
キャンプ体験には、
そうした生きる力を育むような要素がふんだんにある。
＞＞電気がなくても真っ暗やけど、
でも夜景とかきれい。
＞＞不便やけど、みんなと遊べて
楽しいです。
＞＞みんな、ちゃんと諦めず、
頑張ってできたと思うんで、自分の慣れてないものとかをこういう
ところで克服できたりしたら、う
れしいです。
＞＞自然の中で新たな発見！
不便な非日常が子どもを育てる。
手軽に楽しむもよし、
本格的に取り組むもまたよし。
キャンプは、

誰もが楽しめるレジャーとして、
これからますます広がっていきそ
うですなあ。
＞＞いいですね、キャンプ。
＞＞いいでしょう。
どうでしたか？もう中谷さんは、
すごいクレーム、
ぶつけてたんですけど、
それ全部カバーできてたでしょ？＞＞全然印象が変わりました。
行きたくなりますよね。
＞＞行けるでしょう。
ほか、
キャンプに行ったことがある人いますか？
ああ、いたんですね。
＞＞われわれ第１次キャンプ世代
ですからね。
＞＞でも、こういう簡単に、
楽に行けるような所は、入り口と
して行って、
そこからさらにはまって、
もっともっと本格的になっていけばいいんですね。
＞＞私もグランピングから始めよ
うかな。
＞＞いいんじゃないですかね。
＞＞われわれの、７０近いおっさ
んたちの中には、昔のキャンプの
楽しさが忘れられずにね、ベッド
の上にテント広げて、そこで寝て
るやつもいるんですよ。
本当、

結構そういう人多いんです。
またそれはそれで楽しいんですよ。
＞＞皆さん、それぞれの楽しみ方
がありますよね。
＞＞すっかり暗くなりましたね。＞＞こちら、
大阪駅なんですけれども、今、
まだ傘差してる方いらっしゃらないんですが、このあと、
まもなくぽつぽつと大阪は雨が降
りだしてきそうです。
きのうの予想よりも少し雨雲が早