（後藤の声）　もう私の中では…。
だから

　そこでスパっと終わりっていう感じに→
自分では
　したかった。
結構
　レッスン　レッスンなＬＡでしたね。
いや
　懐かしい。
そうだよ
　そうだよ。
＜やめようと思っていた
はずなのに→
なぜ
　レッスンへ？＞
オカンが大反対で…
。
どうにかこうにかして→
真希をステージに立たせたいっていう。
やっぱ


　お母さんとしては…。
初めは…
。
なるほどね
　大事にして。
ちょっと
ズルい考えかもしれないけど→
そうやって落ち着かせよう
みたいな。
安心してくれたら
　まぁね。って思って行ったんですけど。
＜これが最後のレッスン＞
＜そうするつもりだった＞
♪～
それまでは振り付けを覚える→
っていう感じでやってたし…
。
だから
レッスンっていう感覚がない…。
（
後藤の声）　歌だったりとかダンスだったりの→
思ってた感覚を
ガラっと変えた場所というか→
変わった場所
。
＜本場の歌とダンスを知り
視野が広がった＞
＜すると…＞
フフフ…。
元気？

お久しぶり　元気　元気。
＜人目を気にせず散歩する＞
＜それだけで楽しかった＞
…みたいな
　やっちゃって。
ハハハ…
。
だから
　その…。
そうだね
　逆にね。
お～！
（ラッキーさん）　Ｈｉ　Ｍａｋｉ！
Ｈｉ
！久しぶり～！
（ラッキーさん）　Ｌｏｎｇ　ｔｉｍｅ．
ジャズバレエを　ずっと→
ＬＡで教えてくれてて…
。
え～
　そうなんだ。
いや
　そうだよ　でもホント…。
＜初めは
ついて行くだけで必死だった＞
＜けれど
　いつの間にか→
それ以上を求めるように
なっていた＞
レッスン長くしてもらったり

したんだよね→
ボイストレーニングとかも
。
やっぱり何か
足りないって言って。
（
後藤の声）　もう一回やってみるかな～みたいな。
＜帰国後
再びステージに立つと決めた＞
＜アイドルではなく
アーティストとして＞
＜そう
　ここ　ロサンゼルスは→
再出発を切った場所＞
今回ですね　実は…。
わぁ！
初海外？　一緒に行くのは。初海外。
自分を大きく変えた場所だから→
一緒に行ってみたかったみたいな…。
見て