嬉しくてたまりません＞
＜人間でいえば
８０歳近い　おばあちゃん＞
＜歩くのも　ゆっくり＞
＜一日の大半を＞
＜寝て過ごすように＞

＜心配した家族が＞
＜病院へ連れていくと＞
＜と　診断されました＞
＜老廃物が体にたまり＞
＜食欲が　なくなっていたんです＞
＜病院から戻ってきたモモは＞
＜点滴のため　背中の毛をそり＞
＜こんな姿に＞
＜大好きだったおやつも昔のようには…＞
＜モモの病気を
きっかけに＞
＜モモは　水分を
補うため　毎日＞
＜することになりました＞
＜時には　小学生の美空ちゃんが　やることも＞
＜点滴後
モモが傷口をなめないように＞
＜美空ちゃんが考えて
つけてあげました＞
＜身をもって感じていったのです＞
＜ひなたぼっこが大好きだったのに＞
＜外に行けなくなったモモ＞
＜そんなモモのために美空ちゃんは＞
＜保温性の高い


段ボールで＞
＜作ってあげました＞
＜朝からずっと　この状態＞
＜名前を呼んでも反応しません＞
＜そして＞
＜翌朝４時＞
＜家族みんなに見守られながら＞
＜モモは静かに息を
引き取りました＞
＜美空ちゃんは＞
＜献身的なお世話のかいあってか＞
＜病気を発症してから
２年半もの間＞
＜一緒にいることが
できました＞
＜それを失い
すっかり元気をなくした＞
＜恒松さん一家を救ったのは＞
＜新しくやってきたヤンチャネコ・ぼの＞
＜ぼののおかげで家族は＞
＜取り戻しました＞
＜実は　さっき＞
部活の子が心配してくれて
慰めてもらって
＜ぼのが美空ちゃんのそばへ＞
＜いつもはヤンチャなのに＞
＜美空ちゃんの気持ちを察したのか＞
＜じっと　そばにいてくれます＞
＜モモハウスが＞
＜これになり＞

＜モモと眺めていた景色は＞
＜ぼのと眺めるように＞
＜これを知っているから＞
＜保護ネコカフェをつくる
夢が生まれたんです＞
それをすることで
と思ったから　だから
＜美空ちゃんにとって＞
＜となったモモと　ぼの＞
＜たくさんのこと＞
とかいう気持ちにはなりますよね
でも薬丸さん　ああやってね
しんみりしちゃったから
こんにちは～！
＜東京都に住む＞
＜とっても元気な姉妹＞
＜そして＞
＜この家には＞
＜ちょっと怖がりな＞
＜人見知りな＞
＜そして＞
＜コタローは特に＞
＜彼女が好きなようで＞
＜顔をスリスリ＞
＜そばを離れません＞
＜ネコ達は＞
＜姉妹が生まれる前から＞
＜両親が飼っていました＞
＜三姉妹が生まれた時から＞
＜ネコと一緒に＞

＜成長してきたんです＞
＜長女の幸ちゃんは＞
＜両親が共働きのため＞
＜今日は　次女の一ちゃんと一緒に＞
＜お母さんは　家の前の車の中で＞
＜ちゃんと
お留守番できるか見守ります＞
＜姉妹２人だけの＞
あくびちゃ～ん
あくびちゃ～ん