2018/10/27(土) 17:00〜17:30 住人十色【事務所&メイクスタジオを詰め込んだ 家族5人が暮らす狭小ハウス】[字]


う~ん!
(高井)はい。 普通だったら
こういう所も 全部 床 床にして→
ちょっとでも
生活空間を増やしますよね。
なんか 抜けてる感じで圧迫感もないし→

狭いっていう意識せずに生活できるのはいいですね。
いいですね~。
(高井)あと こちらに→
天窓があるんです。 これも
吹き抜けがあることによって→
下まで 明かりが届きます。
まったく逆の発想だった。
限られたスペースだったら
やっぱり→
床面積
多くしちゃいたくなっちゃうのを→
抑えて…
その気持ち抑えて 逆いくと→
いいことあるんだね。
(高井)そうなんです。→
で 更に 狭小を克服するために
こちらです。→
いろんなものを兼ねました。→
駐車場 兼ダイニングにしましたが→
実は 倉知さん
マイカーはございません。→
だから駐車場は いらないといえばいらないんですが→
お仕事柄 やっぱりタレントさんであるとか→
車で来られますよね。 そのまま


ロケ車が入ることもあります。
だって モデルさんを
そこから ちょっと こう→
送り出さなきゃいけないでしょハウススタジオまでね。
(高井)そうなんです。僕は このね エッジの所に→
カーテンレールを付けて
ビニールシートを付けて→
冬でも快適みたいな感じにするといいんじゃないかと思うんです。
なんか こう 立ち飲み…一杯 引っ掛けた みたいな。
店と間違うて
人が入ってくるような。
ねえ~。
(高井)実は 倉知さんのお宅も→
近々 ここに
タープを張る予定なんですね。
やっぱり!パクられた。
(倉知)それでは 2階へ どうぞ。(横田)はい。 あっ これ 靴→
このままでいいんですか?(倉知)まだ 靴は そのままです。
(横田)あっ はい。えっ いつ脱ぐんだろう?
じゃあ どうぞ。
あっ はい ありがとうございます。
あっ でも こうやって見ると
すごい 吹き抜け感が…。
(倉知)そうですね。
(横田)すごいよく分かりますね。
へえ~。 あっ!
靴箱 発見しました。ここで ようやく→
靴を脱ぐ感じですね。
(横田)きました。
(倉知)はい。 こっからが えっと

一応 プライベートスペースと。
(横田)おっ プライベートスペース。じゃあ 早速。
おお~。 おっ。
1階とは
また ちょっと 雰囲気が違って。
(倉知)そうですね。
5畳とコンパクトながら吹き抜けのおかげで→
開放的な空間となった
リビング。
30センチの段差を設け→
ベンチとして活用。
更には この段差…。
(倉知)収納にも実は なってまして。
よいしょ。
おお~!
まあ ちょっと 靴とか。 ははっ。→
ふだん 使わないものとかをこの中に→
入れたりしてるんですけど。
もう いかに こう→
無駄なスペースを
なくすかっていう。
と ここで
再び 靴を履き 向かいの部屋へ。
(横田)ちょっと面倒くさいですね。(倉知)そうですね。 どうぞ。
(横田)ここ? ここ いいですか?じゃあ 失礼しま~す。
あっ
これまた ちょっと 雰囲気が…。
(倉知)はい。
ここが 一応 僕の仕事場です。
(横田)あっ ここが仕事場。

(倉知)はい。
僅か4畳の
ご主人のデザイン事務所ですが→
ガラス張りにすることで
狭さを感じさせない空間に。
また ほかの部屋にいる
子どもたちの様子も分かって→
安心なんです。
(倉知)妻と分担して子どもを見てるんで→
妻が忙しいときは