およそ１００種 １万匹。
日本屈指の規模を誇ります。
自慢は小魚と大きい魚が一緒に泳いで見える[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
二重回遊水槽。
実は中を仕切り別々にしていますが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
富士の水の透明度の高さが
この展示を可能にしています。
常に川の流れに逆らうようにして
泳ぐのが 川魚。
水も魚も
止まっているように見えますが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
実は 水槽の中の水は
川のごとく流れています。
また 水族館隣には
県の水産技術センターも併設。
こちらで開発された魚も
水族館で展示しています。
今 注目の魚が…＞
これが山梨県とっておきの魚の富士の介になります。
＜養殖が難しいけど
濃厚なうまみを持つキングサーモンと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
食感のよいニジマス。
山梨の新たな特産品になりそうです＞
＜都心から移住する方が
増えている忍野村。
その暮らしの魅力を
探ってみましょう。
そして この小さな村には
製麺所がいっぱい。
富士の湧水で作る
極上品ばかりです＞
＜自然が豊かで
夏も涼しい忍野村は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
周辺にレジャースポットも多く[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
別荘地としても人気です。
こちらは 立川在住で都心に勤める
森山さん夫妻の別荘。
週末を忍野で過ごすために
購入しました＞
＜八王子に自宅がある
市川さん夫妻も[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
１８年前 週末を過ごすために[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この家を購入。
富士山を心ゆくまで眺めるために
展望デッキも造りました。
当初は週末だけの利用でしたが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
定年を迎えた現在は…＞
＜市川さん夫妻は
忍野村に畑を借り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
自家菜園もスタートしました。
野菜を収穫すると 横須賀から移住してきたご近所さん[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
中村さん夫妻の家に持ち込んで
一緒にランチ。
富士山を眺めながら
富士の伏流水で育まれた[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ごちそうを楽しみます＞
＜ どうにかなりそうなほど幸せな毎日です＞
＜高冷地の忍野では[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
昔から小麦そばの栽培が主流でした。
そばや ほうとう うどんなど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
麺の文化が発展したため[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
製麺所が多くあります＞
＜最古参は創業以来およそ６０年の[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
三浦製麺所。
そばや うどんは都内にも卸します。
そして 店頭では…＞
＜ お願いすれば 井戸水をサービス。
また 忍野村の製麺所で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
麺と一緒に必ず置いてあるのがこちらの すりだね。
一味唐辛子と ごま
山椒などで作る[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
万能辛み調味料です。
ご家庭におじゃまするとおそばには わさびではなく[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
すりだね。
子どもまでも すりだね入りのおつゆですすります＞
＜ そばと すりだねは
村の必需品です＞
＜富士山の撮影に生涯をささげた
著名な写真家の美術館が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この忍野村にあります＞
＜彼は忍野から見る富士山をことに愛したといわれます。
その魅力に
取りつかれた人は あまた。
早い日は早朝４時から
撮影スポットに集まります＞
＜不治の病にかかっている
後藤さんは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
村のコンテストで５回も優勝。
本業は和食屋のご主人で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
お店の廊下には
まるで美術館のように[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
自慢の富士山写真を飾っています。
自信作は 男子トイレの中。
吊るし雲と富士山が共演する
幻想的な一枚です。
更に案内してくれたのは
洋食カフェ。
中には やはり富士山の写真。
展示する場所がほしさに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
わざわざ