多分 捕まってないですよね。
わからない。 まだまだ
時間がかかった可能性はかなり ありますよね。
…やし あと
県庁も行ってますもんね。
そう 県庁に わざわざ
地図もらったりとか→
「今 日本一周中」
っていうステッカー…。
（八光）それ 警察でも
わからないんですか？
だから 県庁の職員も
まさか そんな…。
そう。
富田林から逃げた人が→
うちらの…
四国の県庁にいて→
地図もらいに来るとは
思えへんし。
貼ってあっても…。
例えば 隣にいてもわからない→
こういうのを心理学では
バーナム効果っていうんですけど。
自分が
これは こういうもんだ→
だから まさか こんな所に
いるはずがないと思ったら→
目の前にいても わかんない。
（てつじ）わからへん。
うん。 っていうもんなんですね。
いや すごい。
これ もう 八光君の姿勢 見たら
一番 わかるんですけど…。
今日は「マルコポロリ！」
もう 前傾姿勢で。
（八光）これね
こんなん言うてええかわからないですけど→
こんな方法があったんや
思て。
もし…
と思たんですよ。 でも これって…
こんな逃げ方ありますよ
とか言うてたら…。
ちょっと八光君。 俺 この番組
１０年以上やってるけど…。
（笑い）
僕 ほんまに…。（あいはら）社長が どうとか。
社長が どうとか ねっ。
ゲストに 気 遣いながらうそつくとか。
（八光）
感情的なりますよ 僕も！→
２人 子供いてるんですよ 僕も！
（笑い）
さっきからカンペで
「先行こう 先行こう」って。
こっから お二人の解決した話。
（てつじ）今日 Ｖいらん。
＜現在は
犯罪評論家として→
ワイドショーなどにも
多く出演する…。＞
＜ そんな彼が
自身の手で解決に導いた→
凶悪事件の真相と裏側を
語ってくれた。＞
＜ なお これから流れる…。＞
＜警察組織に属しながらも→
現場主義の一匹おおかみとして
独自の信念と捜査方法で→
事件解決に努めていた
飛松五男。＞
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]
＜ そんな飛松が 捜査をする際に欠かせないのが…。＞
おお～。
どないしたんや？
＜情報屋と呼ばれる協力者たち。＞
＜飛松がポケットマネーで抱える情報屋は→
１００人以上。＞
＜中には 過去に取り調べをした参考人や犯人も いたそう。＞
トビさん…
誘拐？
知らん。
＜情報屋によると幼児が連れ去られたそうで→
犯人は これから幼児を殺害して
遺棄を企てているという。＞
＜情報を基に
飛松は犯人の自宅へ。＞
＜ すると…。＞
何や？ おっさん。
わあ～ もう… ええっ！？
おお～ かわいい子じゃ。
こんにちは。
無事やったか？ よいしょ。
＜家にいた…＞
＜ そして。＞
子供も無事やったし…
これでんねん。
ええっ？
何で そんな事したんや？
＜女に事情を聞くと→