2018/10/28(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【リアルはぐれ刑事が語る凶悪事件の真相&防犯対策SP】
子供が欲しくて連れ去ってしまったのだという。>
<結局 飛松の説得により→
連れ去った女は出頭。>
<幼児に けがもなく
事件は無事に解決となった。>
<後日 飛松はポケットマネーで→
情報代 数万円を支払った。>
また 連絡しますわ。
< 一方 飛松本人には…。>
<署長賞として感謝状と→
革のベルトが贈られたのだった。>
さあ 飛松さんの
VTRでございますけど→
まず お抱えの情報屋がいてる。
昔は 地域ごとにトビさんは 飛松さんは→
自分の お抱えの情報屋を
置いてて→
多い時は何人ぐらい? 情報屋。
100人からねひどい時だったら200人ぐらい。
200人ぐらい。
いい情報には いくらぐらい?
大体… 泥棒ね→
泥棒の余罪が10件以上あったら…
渡した事 ありますわ。
(方正)ええ~っ。
年間250万を
使っていたが…。
だから 40年近くね
警察官 警官として働いてきたから→
どれぐらい? 総額。
億近い。 不思議でしょ? なぜか。
これ なぜかと言いますと…。
(笑い)
(八光)
それは言わんとってください。
まあ それは…。
嫁の実家が金持ち。(八光)ダメです。
(てつじ)それが 一番大事
みたいな言い方やめてもらえます?
(八光)自分は飲まず食わずで…。
「嫁のおかげで」。はい。
だって奥さんも
このお金の使い方はいいでしょ?
今は いいですね。
そのころは→
何か ぶつぶつ言うてましたね。
とかね言われましたけど 今は…。
今は そんな事ないです。
嫁に…
(笑い)
(あいはら)これさえもドラマとしては面白いですよね。
そやから 僕は…。
最後は殉職。ほな お金が入るから。
そうそう そうそう。
嫁は。
そしたら出した分
入るやないですか。返ってくるから。
そうそう そうそう。
嫁は トビさんが…
はい。 そうそうそう。
それを願ってたと。
(てつじ)最後 どんな結末の
ドラマなんすか?
出口先生。 犯罪者のネットワーク
情報屋っていうのは→
やっぱ
それだけ 密にあるんですか?
刑務所の中で多くの犯罪者と
面接するじゃないですか。
もう ほんと
よく知ってるんですよね。
例えば
東京都内に住んでる人間と面接してても→
それが例えば どこどこ県の
どこっていう場所へ行くと→
レクサスが盗りやすいとか→
そういう情報が確実に入ってるんですよ。
とか 宮崎で捕まった人間と
話をしてて…
多分 彼らは彼らなりに→
そこで変な情報が流れるとお互い 捕まってしまうというのがあるんで→
ほんとに…
正確なんですね。(あいはら)なるほど。
最初のVTRでありましたけど
1つ目 誘拐ですけども→
これも最初の始まりがね
すごいんですよ。
12月30日 飛松さんは…。
(あいはら)まあまあ 12月 暮れですもんね。
情報屋から電話がかかってきます。
「トビさん 話がある」と。Vあったでしょ?
ほんなら 飛松さんは怒ります。
(福本)あはははっ。(粗品)口悪っ!
(てつじ)「クソな時」。
(八光)姫路が出てますね 言葉に。
「年末のクソな時に ふざけんな」。
なぜ こんなに怒ってたか。
実は 仲間と飲んだあとに…
(福本)ええ~っ!(方正)トビさん。
(八光)人間味があり過ぎます。