2018/10/28(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【リアルはぐれ刑事が語る凶悪事件の真相&防犯対策SP】


再度 捜査を依頼したものの→
警察は なかなか
動きださなかったらしい。>
< そこで
しびれを切らした飛松が→
独自で友人を名乗る男を捜査。>
<男の自宅を特定したのだった。>
<地元の警察に情報を渡し→
これで事件は解決に向かうと思いきや…。>
何で ワシに頼むねん。
ああ~ もう!
はあ…。

すんません。 お願いします。
こんばんは。 警察。
ちょっと入れて。
「ちょっと入れて」。
<知り合いの頼みとあって→
飛松は 会社経営者→
行方不明となっている女性の両親と共に→
男の自宅へ乗り込んだ。>
<奥まで 捜索すると…。>
(てつじ)えっ。
(福本)ええ~っ。
< たたき上げの刑事の勘。>
<部屋にはロープ 木刀 チェーンといった→
日常生活とは かけ離れたものが
散乱していた。>
入ったら すぐわかるやろ。
<更に。>
コラ!


ええっ?放せや おい!
知らんわ!
<ベテラン刑事の追及に男は観念し→
覚せい剤の使用を告白。>
< そのまま 男は逮捕され後に…。>
<事件の全貌が
明らかになったのだった。>
ええ~ 警察人生最後の事件
連続女性殺人事件でございます。
一匹おおかみの飛松さんが
管轄外の事件を単身で捜査。
これは もう 絶対に→
縄張りですから無理なんですよね?ふだんは。
そら あの~
捜査本部事件っていうたらねすごい事件なんですよ。
だから 絶対 よその者はね…。
嫌いますよね。それでも まあ あの~。
もう 飛ばしに飛ばされました。
(方正)「飛松やからやれた事件ですよ」って聞いたら→
全然 違うじゃないですか!
俺も… 俺も びっくりした。(方正)ちょっと!
だから
「踊る大捜査線」の青島さん。
青島さんも
交通課 行って→
偶然 何か
事件に巻き込まれた…。
だから…
知人の社長から→
友人夫婦の娘さんが

行方不明になったと。
「家出でしょ」と…
話 聞いてみると何かの事件に巻き込まれてるなって→
判断したわけですか?
そう。行ってね 聞いた時ね→
巻き込まれてね やっとるな
という事 わかりました。
刑事の勘です。
捜査をしていくうちに→
一度 被害者宅を訪れた…
Kについて調べるとこれ 名前も偽名やったんでしょ?
偽名です。 全くの偽名です。
おかしい。
乗っていた車も
特定しました。
そのナンバーから
自宅の住所を割り出すという。
あの~ 大阪や このね
南港なんか→
よう捜しましたよ。
ずっと捜して→
ほいで まあ いわゆる
ある所でマンションにおると。
そこまで…
場所までわかった?そうです。
そうです。 全部自分で行って。
警察にね…僕は警察官やけどそれ調べられんですよ。
僕も持っとうからね
パスワード。
僕が ポンポンポンと打ったらね

すぐ出るんですよ。
出るでしょ?
(あいはら)それはルール上ダメなんですか?
ダメなんです。
そこは もう 我慢する?
そこは もう
あかん事したらね…。
腐った情報やったらね
事件が 皆 パーなんですよ。
そうです。