2018/10/28(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【リアルはぐれ刑事が語る凶悪事件の真相&防犯対策SP】
1回目の時にね→
帰ってきてるんですよ。
帰ってきとる。
それがあるからね
これは まあ ほんまにね→
どこにも出てませんわ。
公表されてません。
裁判上は出てますよ。
世間にこれ出す事によって→
警察へのバッシングがあるから
出てないけど…。そう。
僕はね 警察を
批判するんじゃなしにね→
こういう事があるからね…
警察や 知っとる人…。 まあ→
たまたま僕に
言うてきたんやけどね。
そういうふうに
言うてきたら…
死なんでもよかった
かもしれん。
後に ご両親にお話聞くと→
娘の様子がおかしいから→
飛松さんの考えとしては
恐らく→
覚せい剤を
打たれていたんじゃないかなという事もおっしゃっていて。
それは裁判上で きちっと
認定されてますからね。
だから
それは もう 事実です。
いや そやから…。
飛松さんは免許課で→
「はい 右
どっちに 穴 開いてる?」とか。
(せいや)あはは!
「右じゃ ダボ!」。
(てつじ)
何や この免許センター。
<全国の少年鑑別所→
刑務所 拘置所などで→
延べ1万人以上の犯罪者を→
心理分析してきた…。>
<ニュース番組で 非行や犯罪の
解説を行っている他→
バラエティー番組にも
多く出演する…。>
< これまでに1万人以上の→
犯罪者の心理分析を行ってきた出口。>
< その仕事とは。>
じゃあね…
<非行に走った少年や 万引き犯→
更には 凄惨な事件を引き起こした凶悪犯まで→
罪を犯した犯罪者と
直接向き合い→
心理分析を行う。>
<初めは取り調べと思って何も答えない犯罪者も多いが→
何度も
面会を重ねていくうちに…。>
なるほどね~。
じゃあ お母さんはほとんど家にはいなかったんだ。
そうっすね。
おばあちゃん?
<生い立ちや
家庭環境などを聞き出し→
犯罪に結び付いた
心理の分析を行う。>
<更に。>
じゃあね ここに書かれてある質問に答えてくれるかな。
<心理テストを行い→
性格や価値観 知能を分析。>
<総合的に判断を下して→
少年の犯罪者であれば→
少年院に入れるのか否か。>
<成人の犯罪者であれば→
刑務所で更生に向け
どう指導すべきか→
などを助言する
重要な役割を担っているのだ。>
重要ですよね。
さあ ここからは 出口先生のブロックでございますけども。
ええ~ もともとは犯罪心理学者。
そうですね はい。
あの~ 法務省に ずっと
勤務しておりましたので。
少年関係 非行少年を見る時は→
少年鑑別所っていう所で勤務をしていて→
大人を相手にする時は 刑務所→
それから 拘置所っていう所で勤務をする。
まあ いずれにしても
心理分析をするって事に→
変わりはないんですけどね。
まずは少年犯罪の時は→
先生は どのようなお仕事を
されてるんですか?
少年犯罪の場合はですね
少年鑑別所って所に行って心理検査をきちんと受けて→
心理面接を受けなさい
っていうふうに→
家庭裁判所から