<誕生したのは なんと大正時代>
<焼きそばを卵で巻いた
オムそばの→
元祖といわれているんだそう>
<太めの深蒸し麺の焼きそばに具は キャベツのみ>
濃いよ 色合いからいって。
いいんじゃない?
口に入れた途端に
おいしいんだから 濃いぜ これ。
(スタッフ)
あっ この焼きそばのソースに。
言われてみると ホント…。
<そして もう1つ…>
お待たせしました。
これ…。
<ガイドブックに載ってない
浅草の隠れた新名物…>
<小豆をつぶさず
食感を残すように炊き上げた…>
あっ。
甘い! 小豆ですね これおいしいです。
へぇ~ これ 人気なんだ。
<奥浅草グルメを堪能したところで→
町の人に 聞き込み 再開>
<と その前に…>
(スタッフ)あっ そういえば…。
…と思うんでちょっと聞いてみましょうか。
行ってみましょう。
<突然 スタッフが思い出した…>
<実は 以前…>
<その人物とは>
<アニマルさんの
レスリング道場が→
浅草寺の真裏
奥浅草にあるんです>
あの 今回 ちょっと…。
<奥様にも助けていただくことに>
(スタッフ)
奥浅草って 何がいいですか?
(アニマル)浅草の花柳界。
(初枝さん)あのね…。
(初枝さん)臭い!
がぁ~!
<そろそろ ガイドブックに
載ってない名物 教えてください>
記念品でね。
必ず。(スタッフ)ちなみに それは…。
何で出さない?
(新井)見せてくださいよ。
びっくりした。
こうやってやるから 手を。
<ジムの卒業生に 必ず
プレゼントするという→
縁起物とは?>
近そうですね。
こちらで~す。
(スタッフ)あっ 近いですね。
はい こちらです どうぞ どうぞ。
(スタッフ)めちゃくちゃ近い。
うわ あら~。
はい どうぞ どうぞ どうぞ。
しばらくです。
どうも。
(浜口)そうです~。
<こちらの 木札屋 丸島は→
小さな木の板に 名前や文字を
入れて作る 木札の専門店>
いいじゃない。うわ すてき。
<江戸時代火事を消し止めた場所に→
組の名前が入った
消し札を置いたことから→
木札は 災難から守ってくれる
縁起物として→
浅草の人たちに
愛されているんです>
<毎年5月に行われる
三社祭では→
名前の入った木札を
首から下げて参加するのが→
粋なんだそう>
<そこでガイドブックに載ってない→
オーダーメードの木札を
所さんに お届け>
所さ~ん。
ねぇ。
なかなか行かないエリアですよね。ゆっくり 何か→
いろんなものが買えたり見れたりできて いいね。
あと…。
はい!
(笑い)
知ってますよ。分かりますよ。
みんな 分かってますから。
(浜口)そうです もう あそこは地元で。
(笑い)
これで分かっちゃったらもう みんな 来ちゃうよ これ。
絶対 いいですよね。
いいわ これ はい。
そして アニマルさんと奥様が…。
…って言ってたやつねいいよね そういう 木の札って→
何か 日本の感じして。