オリオン座が来るんですか。
出ますから。
<続いて 大正時代にタイムスリップできるお店がある→
浅草六区通りへ>
(スタッフ)えっ 到着しました?はい。
こちらの。
えっ ここ?
(スタッフ)えっ ここですか?
<車夫さんイチ押しの穴場スポット>
<大正ロマンあふれるお店は
この細い路地の突き当たり>
<お店の中に入ってみると>
(スタッフ)こんにちは。
面白そうだね。
(スタッフ)あっ すいません 何か…。
(スタッフ)あっ すいません 突然。
(スタッフ)お店ですか? まず。(稲本さん)そうですね。
そういうものを集めて…。
取りそろえてやっております。
<こちらの 東京蛍堂は→
大正から昭和初期の雑貨や衣装を集めた→
アンティークショップ>
<現代でも 粋に使えるものをコンセプトに→
ご主人が
全国各地を回って集めた→
1万点以上の商品が
所狭しと並んでいます>
例えば…。
こういう あれはLEDに変えてるんですね。
(スタッフ)ちょっと 手を加えたものもあるということですね。
そうやって改造してやるもの。
あとは
オリジナルで動くんだったら…。
売ってますね。
(スタッフ)えぇ~。
<当時の風合いは残しつつ→
現代でも使えるようにアレンジするのが→
ご主人のこだわり>
<中でも…>
こちらでございますね。
(スタッフ)うわ 何ですか これは。
これは これ もともと…。
(スタッフ)へぇ~ ちょっと 持っても大丈夫ですか? 私 これ。
いいですか?
これ 革だったら大変。軽い!
言われてみると ホントに その
こういう…。
(スタッフ)えぇ~ オシャレですね
あらためて見ると。
例えば じゃあ これを
ここに置いて。
(スタッフ)はい 置いて。
(稲本さん)置いて→
こうやって あの 帽子を こう→
置くじゃないですか。
(スタッフ)ごめんなさい。
(スタッフ)あぁ でも そう。
そうですね。
<大正ロマンを愛してやまない ご主人が→
当時の貴重な
ファッションアイテムを→
所さんに お届け>
所さ~ん。
ぜひ そちらに送るんで…。
ありましたね これ。(浜口)ありましたね。
知らなかったでしょ あんな
すてきなとこが あるんですよ。
あんな 間口 狭いところに
あんな2人が…。
さっき ご主人 言ってたでしょ。
行李のカバンに 帽子 置いとくと3時間 飲めるって。
感覚は。
ハハハ 飲めますか。
ピンときてたんですね。
ええ。
うちに置いてあるもの
どこの景色を こう ちぎっても→
ずっと それで ずっと話せますよ。へぇ~。
その東京蛍堂さんから…。
…が 届いてますんで。
何だろうな?
今回 たくさん届いてまして。
あっ そう。
あぁ 来ました。
先ほどのバッグも。
いいね。
今の服じゃないもんね。そうなんですよ。
先ほど 出てきた
柳行李を使ったトランクです。
軽いって言ってたよね
スタッフがね。
すてきですね。
ちょっと 私も持って。
軽いでしょ。
何か 似合いますね。そうですか。
京子さん 何を持っても
軽く感じたりはしないですよね?
そういうものもね。
はい 力持ち。
これは 何ですかね?