2018/10/28(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!!「DASH島&新企画!初モノ奪取」[字]
<DASH島>
<開拓を
大きく前進させる計画が→
完成へ向け
進んでいた>
(
松岡) さぁ だいぶ 何か もう形に… ねぇ。
(
城島) 前 あの…。
ちゃんと
斜めになってる。
<まだ
工程の半ばで→
レンガ
1万個1年3か月がかり>
<それだけの時間と労力をかける
価値があった>
<無人島の産業革命→
世界遺産 反射炉計画>
<完成すれば
頼りない木造の…>
(
国分) 行くぞ!
<頑丈な…>
<息を切らす 人力…>
<動力で
力強く走る…>
(
汽笛)
<それに必要な
鉄を溶かすため→
無人島の地盤改良から>
<30t以上の重さを支える敷地を確保し>
<築炉ひと筋
60年…>
<…の指導の下→
耐火レンガを一つ一つ>
<今年は
いろいろ あった>
<スタッフも加わり>
<しかし特に盛り上がりのない作業>
(
本勝さん) うん 十分でっしゃろ。
<放送する機会は少なかったが→
レンガ積みは 着実に進め…>
<溶かした鉄が流れる勾配→
炉床部分まで組み上げ→
これで
反射炉の土台部分が完成した>
一番大事なところ
。(本勝さん) 大事な箇所。
あぁ
ここで溶かす。(本勝さん) そうです。
<それは→
反射炉の心臓 炉の部分>
<鉄を溶かすには
炉の中を1600℃まで高め→
その熱を
長時間 保たなければならない>
アーチ
。
ピザ窯みたいだね
フタをするわけでしょ アーチがね。
<つまり→
炉床の上に→
アーチ状の天井を>
こう 形が こういう…。
そこで
初めて 反射炉。(雅博さん) そうです。
<一般的な…>
<…構造>
<つまり
溶かす温度にムラが>
<一方
パラボラアンテナがおわん形の表面で→
弱い電波を反射させ→
1か所に集めるように→
熱を
アーチ状の天井で反射させ一点に集中させる>
<それには>
あっ 支保工。はい。
<支保工は
アーチを造る時の一時的な土台>
<石橋は
その上に加工した石を置くだけで→
自然と
アーチ状になったが→
反射炉の中は
奥に向かって 狭くなっている>
<というのも
同じ高さの天井だと→
熱が鉄に触れずに
抜けてしまうが→
徐々に天井を低くすることで
低い位置に熱が たまり→
効果的に
鉄を溶かすことができる>
じゃあ…
。
そこに