<まるでコントのような治療だが彼らは至って真剣>
<ルワンダの
地方に住む人の間では→
今なお
病気の原因は→
体に入り込んだ悪霊と
信じられている>
<祈りとともに
たたくことで追い出しているのだ>
フン!
痛い…。
<実は
この民間療法ルワンダでは…>
いや
そうだね。
ハハハハ…!
<さぁ 旅の締めは→
草刈さんが
最も楽しみにしていた→
マウンテンゴリラに
大接近!>
<ゴリラは
大きく分けて2種類>
<中でも
ヒガシゴリラに分類されるマウンテンゴリラは→
とても繊細なため
飼育はできず→
動物園ではお目にかかれない
激レア珍獣>
えぇ~!
36?
イェ~イ!
こんな でっかいビッグファミリーよ?
すごいね!
見たいです イェ~イ!
ハハハハ…!
(スタジオ:宮川) なんで?
落ちる
。オチル。
<いよいよ…>
<いよいよ…>
<この見渡す限りの森の中に…>
<しかも ゴリラは毎日 移動するため→
どれだけ歩けばいいかは…>
うわ うわ うわ…アリ アリ アリ…。
人生で初めて
。
<日頃
テニスをやっている草刈さん>
<険しい道のりも
全然 へっちゃら>
<しかし
草刈さんは…>
<アリに
かまれながらも…>
<しかし
どうしてもアリを殺したくない草刈さん>
<ズボンをソックスに入れ
防御>
<ついに待望の瞬間が!>
いた いた いた いた…。
(スタジオ:
宮川) すごっ 声 聞こえる。(草刈) いた!
<世界に
1000頭ほどしかいない→
マウンテンゴリラを
ついに発見>
<我々など意に介さず
食事に夢中>
キングです
。
圧倒されますね
これはすごいですね。
<背中の毛が白いのが…>
<強さの象徴などといわれているが→
実際は白髪のようなもの>
<至る所から現れるゴリラの家族>
(
草刈) 赤ちゃんがいる。
近い
近い赤ちゃん 生まれたての赤ちゃん。
<そのしぐさは
まるで人間>
<愛嬌たっぷり>
オナラしちゃってる。
<ゴリラは
年配のシルバーバックをボスとして…>
<毎日
寝床を変えるきれい好き>
<しかし…>
<そのため ベジタリアンなのにとてもマッチョなのだ>
<草刈さんが一番会いたかった
動物 マウンテンゴリラ>
<絶滅の危機に瀕している
その姿を→
まぶたに焼き付けた>
(スタジオ:内村) 近い!
こんな近く…
。こんな経験ね。
<1年半ぶりの2人旅>