2018/10/28(日) 22:00〜22:54 初耳学【市川紗椰vs林修★スキャンダル日本史】[字]
(吉右衛門)人参代の領収書でございます。
しかし これに 親子が大反論。
なんと…。
真偽を確かめるため
近所の住民に聞き込んだところ→
お音は
病気をしていないことが判明。
つまり…。
しかし。
そんなはずは…。
(お音)そんなはずは!
ウソをついた…。
なんと 1枚の…。
では ここで問題。
名奉行 依田政次は→
なぜ ウソをついた吉右衛門を
裁かなかったのか?
ここに 依田政次が
名奉行と呼ばれるゆえんがある。
林先生 お答えください。
(拍手)そうなんだ。
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
(拍手)
どう思う? どう思う?
(田村)おい 受け止めてやれよ!
受け止めてよ!
(澤部)ちょっと分かんなかった。
夫 吉右衛門がウソをついていたのに→
なぜ 名奉行 依田は→
嫁入り道具を返さなくてよいと判決したのか?
ポイントとなるのは
証拠として出された…。
実は これ…。
領収書だと言って 渡した紙実は…。
夫…。
妻…。
江戸時代
浮気をした女は死罪。
離婚の原因がバレると
お音の命はない。
浮気したお音に対し
もちろん…。
しかし…。
そんなお音を守るため吉右衛門はウソをつき。
吉右衛門のおとこ気を察した
名奉行 依田は→
とっさに…。
(拍手)すごい 吉右衛門。
(澤部)「これ 何だよ」。(田村)「奉行 奉行!」。
(田村)「奉行 奉行」ってメモ取ってる人に呼ばれるよ。
(澤部)「何 何 何?」って。
この後も林先生が知らない初耳学が続々。
続いては。
今 航空業界で異変が起きている。
これまで 不動の花形職業といえばキャビンアテンダントでしたが→
中・高生の職業人気ランキングでそれを抜き去ったのが…。
そうなんだ。
グランドスタッフとは空港での搭乗手続きや→
機内への誘導など→
出発前のさまざまなサポートを行う…。
今回は そんなグランドスタッフの意外な初耳学を紹介。
実は…。
…が 毎年 開催されているんです。
今年その頂点に輝いた女性が この方。
入社わずか3年で→
乗客への対応力とアナウンス力が評価され→
日本一に輝いたのです。
長時間 乗客と接する客室乗務員と違い→
短時間で印象に残る接客を
求められるのが→
グランドスタッフの仕事。
実は この瞬間に…。
それは…。
全体的に薄めのメークなのに→
まぶただけ濃く塗っている。
グランドスタッフは…。
発券作業の視線を見てみると…。
その際 乗客から一番よく見える→
まぶたを
奇麗に印象づけるという→
さりげない工夫があるのです。
さらに…。
乗り遅れそうな乗客を
探し出すのも→
グランドスタッフの仕事。
ここにも初耳学が。
端から端まで1kmもある
空港内を→
たった4人のスタッフで→
5分以内に乗客を探し出すという雲をつかむような作業。
しかし…。
ビジネスマンならパソコンの充電ができるラウンジ。
化粧直しをすることが多い
女性なら トイレなど→
国籍や年齢 性別など→
乗客のパーソナルデータを基に→
いそうな場所の
目星を付けるといいます。
(永見さん)日本航空85便