一攫千金なるか?
おっ きた。
「完了です」
(北山)「どこ?」
今回 化石発掘に挑むのは2つのエリア。
1カ所目は→
トンネルの上に広がる崖エリア。
早速 登ってみると…。
(北山)「えっ?」
(久保田さん)「そうですね」
「あります」
ここで採れるのは
貝や水辺の水生生物たち。
1億3000万年前の白亜紀→
この一帯は海の中だったという。
それでは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「こんな…」
(久保田さん)
「黒っぽい石を割ってると→
そのうち出てくると…」
石を割るの?はあ~。
(北山)「こうですか?」
(久保田さん)「そういう感じで」
(久保田さん)「すぐ割れますね」
(北山)「もろっ わあ!」
(久保田さん)
「運が良ければ ここに入って…」
へえ~ 面白そう。
(久保田さん)「こっちにありました」
(北山)「割れちゃったんだ…」
(久保田さん)「元々…」
(北山)「へえ~」
北山は ミレーネの化石をゲットした。
別名
テトリシジミと言われ→
このポイントでは
比較的よく採れる化石。
果たして
こちらの査定金額は?
「まあ 強いて言えば 10円…」
金額を査定してくれるのは→
これまで 累計3万個以上の
化石発掘をしてきた久保田さん。
さらに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(久保田さん)「わかりますかね?」
「これは…」
(北山)「小さい貝」
続いては
メラノイレスという→
巻き貝の化石をゲット。
果たして 査定額は?
「一緒ぐらいですね。
10円ぐらいですね」
近年 この付近で→
トリティロドンという→
爬虫類と哺乳類の中間動物の
歯の化石を 高校生が発見。
歯1本だけで
50万円相当といわれ→
ビッグチャンスも期待できる!
(北山)「あっ ホントシジミみたいなやつだ…」
(久保田さん)「そうですね はい」
ミレーネ 10円。
(久保田さん)
「ちっちゃい貝ですね」
メラノイレス 10円。
「若干 大きめの…」
大型のミレーネを発見!
(久保田さん)「こことここがこう グイッとずれて 1枚…→
これが1枚の貝だと思うんで→
こっちは 500円ぐらいで…」(北山)「これ 500円? すげえ!」
(久保田さん)
「ちょっと いいやつなんで」
出てくるのは
貝ばかりではあるが→
割る石 割る石 ほとんどから
化石がザクザク出てくる。
その後も まるで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
雨も降ってるんでしょ? これ。(北山)降ってますね。
しかし 貝だけでは
単価が安いため→
このままでは
日没までに 10万円に届かない。
という事で ここで
ステージチェンジ!
続いては→
アンモナイトや恐竜の化石が期待できる→
密林ゾーンへ!
すると このあと 北山が見た事もない物体を発掘する!
ここは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ジュラ紀。
また 海洋では
多くのアンモナイトが繁栄。
久保田さんは ここで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ これで もう 10万いく…。
いこうよ アンモナイト。
さらに あの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
つまり 恐竜本体も
眠っている可能性があるのだ。
という事で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]