2018/10/29(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝戦国の戦を再現する男夫が急逝…嫁姑愛物語ごぼうアイデア料理】
◆はい、ありがとうございます。
◆私も年なりに頑張ってますので。◆ほんまや。
なあ…。
俺も俺も涙出そうになったわ。
情けないわ。
なかなかこうやって
真面目にきちっと言える機会もないし、
また、自分も一生懸命やしね。
意外と頑張ってやるけど。
◆結構、大事にしてくれるからね、喜んでるんですよ。
◆これもらってください。皆さんに「となりの人間国宝さん
」認定さしてもらいます。
◆ありがとうございます。
◆このすてきな…。
◆イエーイ!
◆どうしよう、ちょっと入ってき
ただけやのに…。
◆亡き夫、そして息子である
保さんがつないでくれた嫁と姑の強い絆
悲しみを乗り越え、
変わらぬ愛情で支え合うそんな二人を
天国からそっと見守っています。
◆29歳。
◆いつまでたってもかわいいんで
す。
◆弟さんは幾つになったの?
◆24。◆うわあ、立派になったね、
みんな。
◆立派に、いまだに大学行ってますねんけどね。
◆そうですか。
◆お幸せに~!
ということで、
高橋さんですけれども、
佐幸さんが今のお母さんね、
秀子さんが
そのおばあちゃん、
姑さんね。
本当みんな明るくてね、
◆モモンガを入れてる人、初めて見た。
かわいいですね。
◆お母さんもお元気でいらっしゃ
って。
◆きれいにね。
◆やってて。
本当、このご家族の最大の武器と
いいますか、すばらしさはね、
明るいことやと思う。
◆みんながね。
◆この明るさが何というか、
この悲しみを乗り越えた一つの大
きな要因じゃないかと思うんです
けど。
ご主人が48歳でお亡くなりにな
られた。
僕もね、本当、僕、友達が48歳
で亡くなってるんです、親友が。
これとよく似た境遇だったんで、
思わず、もう
もらい泣きをしてしまって、そんな感じなんですけども、
ご主人が保険金が入ってきたとい
うこともあって、
何とかという気持ちもあったんで
すけど、
やっぱり目減りしていくんですね。将来の不安が
今度は
この子たちをどうやって育ててい
こうという
そういう不安が押し寄せてくると
いう、生きるということは
本当に大変なことなんで。
そんなときに、息子さんが
新しい家を建てようと思ったまま、お亡くなりになっているんですよ。
お姑さんが
亡くなった息子さんを思い、
それやったら私が
その思いでどうせあんねやったら、もう生きたお金を使いたいという
ことで、新築にしたということで。
エステもちゃんとつくってくれた
ということなんですね。
その中には、ご主人がお亡くなり
になったときに、
息子さんがお亡くなりになったと
きに、
お嫁さんは当然出ていく場合もあ
るわけですよ。
実家のほうに帰る場合もあるんで
す。
でもそんなときに、
お義母さんのそばにおらしていただけますか
というふうに言ってくれたという、
そういうお義母さんと、
言うたら、息子さん、つまり今の
奥さんですね、
あの人の気持ちがうれしかったん
ですね。
それで嫁姑の
関係というのは、すごく固まっていったというか、
お互いが助け合おうというふうに
なっていったんだと思いますけど
ね。