いますね。
つまり、ご主人の今、お父様です。
この方はやっぱり奥様をもらうと、
その奥様は、姫君様と呼ばれるん
ですね。
つまりこの結婚された典子さんか
らするとおしゅうとめさんです、
おしゅうとめさんはまだお元気で
らっしゃるので、
若姫君という名が付くんですね。
この姫君というのは、
出雲大社も同じく神様に仕えるお
仕事をされているわけですが、奥
様でなければできない、
ご主人の宮司さんがやられるいろんな祭りごとの準備であったり、
あるいは行列の配慮であったり、
これは奥様がこの仕事をしてくだ
さい、あの仕事してくださいって、
全部決めるんです。
ですので典子さんの場合は、
若姫君様というのは、これはちゃんとした副業、カメラさんもう一
回、実は、共働きなんですよ。
これは昭和天皇の時代にも実はございました。
昭和天皇のお嬢様、
つまり現天皇陛下のお姉様ですが、池田厚子さんという方、
岡山で今もお元気でいらっしゃい
ますが、
動物園の園長です。
これは、
嫁いだ先が岡山の池田家というお
殿様なんですね。
動物園やっておられる。
さっき電話で確認しました。
代表取締役ですかとおっしゃいま
した。
天皇陛下の、もう一度申し上げま
すが、
現天皇陛下のごきょうだいです。
>>靖さん、
ご存じでしたか?
>>全く知らなかったです。
若姫君様っていう職業があること
が。
>>これ、
出雲大社を信仰されている方にはそう呼ばれると。
さあ、元の画面に戻りまして、
恐れ多いことながら、今度はお医者さんでございます。
意外です。
実は健康保険に、今度、
初めて入られます。
これ、皇室っていうのはわれわれ、
ある意味で不自由なんですね。
国民健康保険も国民年金もなんにもないんで、
病気になられたら実質ご自分で今
まで、実費で払うそうです。
今回はご主人がサラリーマンです
ので、その健康保険に入られます
から、払えますよ、今までだって。
払えますけれども、
単純にわれわれと同じレベルの話
をすれば、
お医者さんはかかりやすいという
ことなんだそうです。
そして3つ目でございます。
どうぞ。
この暮らしっていうのは、実はい
ろいろあるんですね。
新婚ですから、
お料理も作らなあきません。買い物も行かれるんでしょう。
実は、もう本当にごく一般のスー
パーに買い物に行かれるそうです。
ただね、今回の絢子さまの場合は、
実はかなりそのへんの苦労はなかろうというふうにいわれておりま
す。
というのは、お母様の久子さま、
この方は、民間から高円宮さまに
嫁がれましたけれども、もう幼い
ころから普通のことが、皆さんで
きるようにしなさいよと、お嬢さ
ん方にはいってこられたそうなん
で、まず、お料理をご主人に作っ
て差し上げる、買い物行くなんて
ものは、これ留学もされているの
で、もうお財布からお金出してな
んてことは、慣れておられるとい
うことですから、問題ない。
そして、お掃除、洗濯のほうがね、
3回目、4回目?
恐れ多いことながら、
ちょっとたぶんをつけさせていた
だきましたけれども、
これはおうちの広さが違いますか
ら。
やっぱり今までは、
高円宮家って、ものすごくお広い所ですので、
これは公式行事にも仕えますから、
宮内庁の職員がお掃除もしてたでしょう。
だけれども自立を一生懸命教えて
こられたお母様の教えもあります
から、大丈夫。