2018/10/29(月) 15:50〜17:53 ten.【高円宮絢子さまご結婚…知られざる皇室の裏側を解説】
にはいっぱいあるんで、いろんな
仕事が生み出せたらなと思ってい
ます。
>>息子が経営的なことはやって
くれるさかいに、それはまた逆に
助かっている。
来年もっと大きいことをしようかっていう計画もたっとるから。
要は、
これからあと3年先、
5年先が一番波に乗っていけたら
なと思うけどな。
>>職人かたぎの父親と、
ネット世代の若い息子。2人で協力して、
次はどんな新しいおせっかいサー
ビスを生み出すのかしら。
>>夕焼けですね。
>>大阪、
きょうは朝10時ぐらいですかね、
雲が分厚くなって、
ぽつぽつと弱い雨が降ったんです
けどもね、短い時間でしたけれど
もね。
でも、そのほかの時間、結構晴れ
た時間も多くなりまして。
だいぶ朝晩を中心に、
空気がひんやりしてきたなってい
う感じはしますね。
>>もう10月終わりますもんね。
>>急に寒くなりましたね。
>>そうですよね。
きょうは最低気温が、内陸部では
もう3度、
高野山辺りではもう3度台。>>3度?
>>だいぶ冷え込んできましたよ。
ではまずこちら。
きょうの最低気温と最高気温、
各地見てみますと、
最低気温、
1桁の所もありますね。
姫路でも最低気温1桁ですね。
最高気温が、
20度少し超えたぐらいとなりま
して、
きのうと大体同じくらい。
最低気温、
最高気温ともにこの数字で平年並
みとなりましたので、
だいぶ季節が進んできたなという
感じがしますけれども、さて、
秋が深まってきまして、
こちら、
兵庫県の神河町の山間部ですね。
だいぶ紅葉が色づいてきています。>>こんなに進んでるんですね。
>>きれいに色づいてますね。
そしてこちら、
和歌山県の護摩壇山でも紅葉がだ
いぶ色づいてまして、これ、きの
うの写真なんですけど、届いてお
ります。
この秋になると、葉っぱが、
色が変わっていくんですけど、なんでこれが色が変わるのかという、
ちょっと簡単に仕組みを見ていく
と、
まず最低気温が8度以下の日が連
日続くと、
色づき始めるといわれております。
そして一日の気温差が大きければ大きいほど、
その色づきがよくなる。
これ、赤色になる仕組みなんです
けども、
特にカエデなどですね。
これもう夏は緑なんですけれども、
寒くなってくると、この葉っぱの
付け根と、
木の幹の所に、
離層といいまして、
シャッターみたいのが下りるんですよ。
そうすると葉っぱに栄養がいかな
くなると。
残された葉っぱの中のたんぱく質
や糖が、日光に照らされることに
よって化学反応して、
アントシアニンという赤い物質が合成されるので、
カエデなどは赤くなるんですよね。
イチョウはまた違う仕組みなんで
すよ。
黄色になる仕組みというのは、
もともと葉っぱにはクロロフィル
という緑の成分と、
カロチノイドという黄色い成分が
両方あるんですけど、
寒くなると、このクロロフィルの
緑の成分がどんどんどんどん分解
されていくんですよ。
そうすると、
残されたカロチノイドが、黄色く
なって、葉っぱが黄色くなるとい
うことで、これから大阪市内でも、
どんどん葉っぱが色づいてきます
から、