そして新しい歴史を刻んでくださ
い。
すばらしいと思います。
ありがとうございました、どうも。◆いただきます。
◆ひいおじいさんからものづくりの心意気を引き継いだ鶴身さん。
形は変わってもものづくりへの思
いは同じ。
複合施設という
新しい歴史をつくってゆくのです。
◆ご結婚はされてないんですか。
◆いいえ。◆結婚してはるんですか。
◆いやいや、全く何にも
何の気配もないんですけれども。
◆気配もないの?
◆何の気配もなく…。
◆影もないの?
◆影も形もないです。
◆そうかあ。
◆グレート!
◆派手やなあ、これ。
何これ?
スライドショー上映中。
上映中やったら、あかんのちゃうの?
こんなん。
モンゴルか。
珍しいなあ。
こんにちは。
すいません。
関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で、
円広志という者ですけれども、
こんにちは。
上映中ですか、今。
◆あっ、いえいえ…。◆大丈夫ですか。
◆大丈夫です。
◆ここは、
モンゴルの料理の店ですか。
◆はい、そうです。
◆ご主人はモンゴルの方?
◆いえ、日本人です。
◆日本人の方?
モンゴルの人みたいやで。
◆まあまあまあ。
◆何なんですか。
◆これは、モンゴルで、人が来た
ときのあいさつの
コミュニケーションなんですよ。
中に嗅ぎたばこが入ってまして。
◆嗅ぎたばこ。
鼻で嗅ぐたばこが入っているんですね。
こういうように粉を少し手に入れ
て、
これを…。
◆いやや、俺そんなん。そんなんあかん。
◆これが挨拶なんです。
◆あなた、日本の方でしょ?
◆もちろん日本人です。
◆何でそんなに
モンゴルの…、
どうするの?
◆親指にちょっと、
これ…。
これ、ちょっと乗せ過ぎやな。
◆乗せ過ぎですね。
鼻で少し…嗅いでいただいて…。
◆クサっ!
かなんなあ。
きょうみたいに雨が降ってるときというのは、
雨のときに来てくれる人は、
幸運をもたらしてくれる人って、
すごい歓迎されるんです。
◆じゃあ、僕なんか、
◆あなた日本の方でしょう。
◆かなり独特なあいさつで迎えて
くれたこちらは、
モンゴルが大好きでたまらないというご夫婦が営む
モンゴル料理のお店
「こぺん」。◆これはモンゴルの紙幣ですか。
紙幣は、何?
“1モンゴル”というの?
◆ちょっと…。
俺も世界そんなん回った事ないからなあ。
◆これ、お金に似せた実はチケッ
トなんです。
◆ちょっと待って。
鼻来るなあ。
今、つんつん来るわ。
◆どうぞ。◆でしょう?
◆あんた、人に勧めたらあかんで、こんなん。
初めての人って。◆いかがですか、そのティッシュ。
◆何やの?
◆これ、モンゴルのティッシュ。
ちょっと固めやわ。
日本のほうが格段いいです!
◆日本円で言うたら、
◆今のレートだと、5000円ぐらいですね。
◆これは結構な値段ですね。
こういう料理を
始めるきっかけというのは
何ですの?
何を持ってきてん、頼んでないの