していただける事に→
ものすごい ありがたみを
感じてるので。ははははっ。
余計 じゃあ
行った7000人の気持ちは?って→
最初は思ったんですけど。
何か だんだん一周 回って→
ちょっと
コンサート行きたいなって思うようになりました。
思いますよね。
パラちゃんはどうですか?
僕ら漫才師で言うたら
やりますし→
やらないと
いけないですし。
客 入れへんっていうのは
確実に僕らの責任になりますから。→
…ですけど やっぱり
レベルが違うと思うんですよね スターの。
…なら
イベンターが やっぱり。イベンターが ちゃんと。
イベンターが
ちゃんと仕切る。
ウソでも
無料でばらまいて形にしろよと。
(あいはら)はい。
てっちゃんは?
まず これ
かっこいいなと思いましたよ。
中止するの。
はい。
ジュリーやからこそ
できる事じゃないですか。
で もう1つ
ウソつかへんって事。→
客が集まらなかった
なんか→
スーパースターが
口が裂けても言いたないじゃないですか。
それを正直に言ってる
ジュリーのかっこよさ→
半端やないな
思いましたわ。
沢田さんが ほんとに
かっこいいなと思うのは→
実は これだけ…。
今回が65か所69公演なんですけれども。
この全てのコンサートに→
スポンサーを 沢田さんはあえて つけないんですよ。(中島)へえ~。
要は 自分の力だけで
コンサート会場を満員にすると。
(てつじ)かっこええな。
(中島)すごい~。
でも要するに
提供スポンサーがいないから中止できるんですよ これ。
(方正)ああそうか。
ああ~ なるほどね。
(方正)そうか なるほど。
だから ある意味→
わがままかも
しんないけど筋は しっかり通ってる。
なおかつ 沢田研二さんは
毎年 新作アルバムを出して→
それ ひっ提げて
ライブするんですよ。
(あいはら)新ネタ 新ネタや。
へえ~。
だから 我々が
ジュリーのライブ行きたいって 行くじゃないですか。
ほんなら ジュリーのアルバムを
聴いてなかったらわからないんですよ。
(あいはら)昔の歌 もう
一切 歌わないんですか?
ほぼほぼ。
(長谷川)歌わないです。
(あいはら)ゼロ?
今回 3曲ですね。
(あいはら)3曲だけ?
メドレーで20分とか30分とか。
だからなんよ。
ウソ~!っていう。
この… 何とも言えん
この気持ち。
何か 難しいとこなのよ。
聴きたいですけどね。
さあ そんな沢田研二さんで
ございますけれども。
ちょっと華麗なるジュリー伝説
っていうの ちょっとね。
小学校では
帽子投げが禁止令。
みんな
帽子をこうやって。
こいちゃん ちょっと
ジュリーかぶりに してくれへんかな。
(方正)そうそうそう。
(小田)かっこいいな。
ほんまに これよ。
(方正)若い時のジュリーや。
(東野)