＜続いて イケメン[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜毎日の探検内容を書き留める
記録係を担当＞
＜海外遠征の経験がある
小野寛志は＞
＜カメラを回し 撮影係を務める＞
＜隊最年少 １８歳の小松陸雄は＞
＜みんなのいじられキャラ的存在＞
＜そして 唯一女性での参加となったのが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜こうして集結した６人＞
＜このメンバーでの遠征は初となるが＞
＜壮大な探検が幕を開ける＞
＜６人がまずやって来たのは＞
＜ティリチキという
カムチャツカ半島北部の町＞
＜ここで 通訳兼ガイドの
アントンと合流し＞
＜そのまま レジャーナヤ山に向けて
最後の村となる＞
＜アチャイバヤムを目指すのだが＞
＜その移動では 水陸両用の船＞
＜ホバークラフトを
利用するなど[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして…＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]に到着＞
＜ここからレジャーナヤ山までは＞
＜湿地帯が広がるため＞
＜村の装甲車で
行ける所まで進み＞
＜その先に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]を試みるという作戦＞
＜まずは
この村初の日本人客ということで＞
＜手厚い歓迎を受けつつ＞
＜すぐさま探検の準備に取りかかる＞
＜が 早くもここで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜なんと 数日前の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜装甲車で行くはずだった道が＞
＜水没してしまったというのだ＞
＜いきなり
中止レベルのトラブルだが＞
＜隊長の井上は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]を重ね＞
＜なんと増水した川を逆に利用し＞
＜ボートで進むという作戦を提案＞
＜しかし
それがうまくいったとしても＞
＜行けるのは 装甲車のときより＞
＜５０ｋｍ手前のポイント＞
＜つまり ３０ｋｇ超えの荷物を
背負ったまま＞
＜かなりの距離を＞
＜徒歩で移動しなければならないのだ＞
＜そんな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ついに探検スタートの朝を迎えた＞
＜まずは
急きょ用意してもらったボートで＞
＜川を一気に進んでいく＞
＜すると いきなり…＞
＜なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ということもあり＞
＜井上たちの荷物が
重量オーバーだというのだ＞
＜徒歩移動が５０ｋｍも増えたため＞
＜ただでさえ食料不足が予想される中で＞
＜この出来事＞
＜だが…＞
＜完全に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜井上率いる早稲田大学探検部は＞
＜ついに
探検をスタートさせたのだ＞
＜目の前には
これから探検の舞台となる＞
＜手つかずの大自然が広がる＞
＜井上たちは ここから徒歩で５０ｋｍほど進んだ先に＞
＜ベースキャンプを構える予定＞
＜そして…＞
＜ここから[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ロシアの果てで 彼らは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜目指すレジャーナヤ山は＞
＜目の前の山々を抜けた遥か彼方＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]だが＞
＜序盤は辺りの景色を楽しみながら歩を進めていく＞
＜しかし…＞
＜足場はどんどん悪くなり＞
＜体力を奪う沼地が
早々に姿を現す＞
いや～
＜そして…＞
＜今度は 流れる[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜と 何とかここを無事に通過＞
＜そして 彼らの行く手を阻むのは＞
＜過酷なツンドラの大地だけではなく＞
えー！ 俺[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜体長が１ｃｍを超える＞
＜巨大な蚊の大群も＞
＜なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜若干腫れる かわいそうな感じに＞
＜さらに…＞
＜そう この場所は