ということはさ…。
いや～。
驚かないよ。
しかもね…。
佳菜子ちゃん食べてませんでした？
だって…。
所さん…。
何が？
あんまり こう 熟れないタイプの。
エッジ？
じゃあ ちょっと…。
僕は 最高にいいと思います。
あっ！
（井森）えっ すごい奇麗。
品がいいですね。
ハハハハハ。
もっと しわしわとか？そう！
奇麗ですね。
いいんですよ これ。
こちら 説明書によりますと
その名も…。
「ずくし」とは方言で
熟したという意味だそうです。
木から収穫する段階で
すでに甘く熟してしまった→
早熟の柿なんだそうですよ。
捨てちゃうんですね。そうなんですよ。
ハハハハ。
え～！
そうなんだ。
どれだけなんでしょうね。
これ 縦半分に切って。
うわ～！（井森）うわ～！ え～！
軟らかそう。
うわ すごい！
何よ これ…。
ほら！ゼリーみたいですね。
（井森）すごい奇麗ですね。
…しか採れない 超激レアな柿。
（井森）すごい貴重ってことなんだ。はい。
ええ ええ。
うわ～ いいっすね～。
うん フフ…。
（笑い）
来ました 頂きましたよ。
超うまいわ 何だ これ。
（笑い）なっ！
うっ… えぇ？
これ…。
ハハハ ６００個は無理です。
食べきらないでください。
はい。
ねっとり。
…になるよな。
あぁ そうですね。
（井森）えっ 何ですか これ。
参ったな こりゃ。
（井森）これ じゃあ…。
（井森）地元でも。
今回 取材した農家さんが
やってる直売所では→
市田柿を買ってくれたお客さんに
もし まだ残っていれば→
サービスで くれることがあると。
へぇ～！
これは…。
行って食べましょう。
…ですね えっ？
この野郎。
かわいいからって。
＜南アルプスの隣町→
飯田市の魅力を求め→
さらに聞き込み＞
（村上）ちょっとだけ
お話 聞いても大丈夫ですか？
自然…。
（村上）すいませんね。
ちょっと ちょっと…。
（村上）へぇ～。
っていって こう…。
（店員）舟の中に こたつあれしてくれて そう そう そう。
すごい！
＜舟の上に こたつ？これは 気になる＞
＜早速…＞
（村上）わ～お！
えっ これを
舟で行けんのかな？
＜こちらの天竜川は→
長野県でも屈指の絶景が楽しめる人気スポット＞
＜今の時季なら
ご覧のような→
見事な紅葉が楽しめ→
冬になれば一面の雪化粧や→
さらに 春には
桜が咲き誇り→
四季折々の大自然を
満喫できるんです＞
＜そんな天竜川は 長野県から→
愛知県や静岡県を抜け→
太平洋まで